セックスと嘘とビデオテープの作品情報・感想・評価

「セックスと嘘とビデオテープ」に投稿された感想・評価

全員病気。

いやー、難しいわ。
浮気夫がクズすぎるわ、最後はナイスですね。
グレアムが達観者のように今までビデオ撮っていたけど。。。
ひっくり返されるていくのは見応えがあった。殻にこもっているグレアムをグイグイ追い詰めて胸が痛いわ。

アンがめちゃくちゃ綺麗だなぁ。
【低予算臭ぷんぷん!】
◉1989年度カンヌ国際映画祭パルム・ドール、男優賞(ジェームズ・スペイダー)受賞。
パルム・ドールを受賞して、スティーブン・ソダーバーグ監督の名前を一躍有名にした作品。ずっと見よう見ようと思っていたけれど、やっと見た。こうやって後回しにしている作品がたくさんある。
久々に低予算のインデペンデント映画を見た気がする。いや、最近のインデペンデント系映画がテクノロジーや技術の発達で進化を遂げているから、インデペンデント臭を感じないのかもしれない。
内容は、セックスレスの夫婦がいて、その旦那が妻の妹と不倫をしているというなかなかのカオスっぷりから始まる。そして、そこに旦那の大学時代の友人が訪ねてくる。弁護士で自信満々な旦那、セックスレスに悩んで鬱状態の妻、男好きで性に奔放な妹、芸術家風で反世俗的な旦那の友人というミニマムな4人の登場人物によって物語は構成されている。彼らが話しているテーマはざっくりいうと「セックス」である。色んな解釈や見方があるトピックだけれども、何とも自由の効く題材だ。旦那の友人の秘密…自分の性体験を話す女性をビデオテープに撮って、それを1人で見るという独特な趣味が物語の展開を加速してゆく。優しく横暴じゃないから彼は男性よりも女性から慕われやすいと思う。男性からすると、彼のその独特さが「芸術家風」や「繊細」というより、「女々しい」と思われるのかもしれない。
弁護士で頭でっかちな旦那と、芸術家的な友人。そして、セックスを好きになれない姉とセックス大好きな妹。すごいコントラスト(笑)。
セットとか、小道具とか、衣装とかが低予算な感じが良い。「もう、あるもので撮るぜ!」という感じ。実験的な雰囲気もあるし、今の低予算インデペンデント映画には失われてしまった手作り感があった。
果歩

果歩の感想・評価

3.5
ほんまに題名がそのまんま。特に『嘘』に関しては興味深い。外国人の意見やからか、全体的に考え方が理解し難い部分も多い。ラストシーンすき
ボディブローみたいな映画

夫とのセックスレスについて精神科に通う主人公が、あるとき夫の友人の家で女性への性についてのインタビューを記録したビデオテープを見つけて話が急展開していく…

性についての訳有気な台詞が続いて冗長なアート映画かと思ったら、中盤の友人のよくわからない趣味を皮切りに話が動き出して、そこから終盤にかけて見る側と見られる側の逆転劇として面白くなっていく。
オーシャンズやサイドエフェクトしか見たことないけど、“立場の逆転”がどれにも共通したテーマにあるように思える。あまり深く掘るとネタバレになるから、実際に見て感じてほしい。
otom

otomの感想・評価

4.0
二十年振りくらいの鑑賞。NTR映画と云えばそれまででもある。が、嘘に翻弄される人間模様が実に良く描かれている。ソダーバーグ作品はこれだけは好き。
miumiu

miumiuの感想・評価

4.2
昔とても好きで繰り返し観た作品。いま観たら印象違うかな、と思いきや変わらず面白かった。そしてソダーバーグ監督のデビュー作だったのね。

美しいが堅物で、精神科医のカウンセリングを受けている主人公のアン、アンとはセックスレスな一方で奔放なアンの妹と浮気する夫、この2人のもとに夫の学生時代の友人グレアムが訪れることで、少しずつ変わる日常と人間関係。
グレアム役のジェームズ・スペイダーが美しく、時に怪しく時に誠実にも見えて説得力のあるキャスティング、演技。この作品でジェームズ・スペイダーを好きになった。
前半の浮気描写は今観るとベタで陳腐…
が、中盤、グレアムが撮るカメラの前で女性陣が性についての本音を語り始めてからは、どんどん変わる心情や人間関係に目が離せなくなる。スリリング。
女性の私からすると「これはアリ!」なラスト、ひさびさに鑑賞してもやっぱり好きだった。男性が観たらどう思うのかが気になるところです…(ちなみに脚本もソダーバーグ)


繊細で複雑過ぎて、きっと10回くらい観ても半分くらいしか分からないんだろうな、と思う 浮気を隠し続ける夫は妻からもその妹である浮気相手からも信用されなくて、どう考えてもヤバそうな旧友が放つ魅力が2人を惹きつけるのは皮肉っぽいけど凄く分かる 彼のビデオテープへの解釈はいくつかあると思うけど、危うくてミステリアスな彼の魅力に繋がっていると思った 物語の中の「嘘」の立ち位置がものすごく多様で、「嘘」の内包してる毒みたいなのを存分に見せつけられたみたい

ソダーバーグ監督が好きなんですけど、そういえばこの作品は見てなかった!

というよりも、この作品を見ずしてフェイバリット監督にソダーバーグを挙げていた自分が恥ずかしいですわ。

まぁそれはさておき、まさに快作!
一見、サイコな感じに転がっていきそうな内容なんですけど、ここまでスタイリッシュに昇華させるソダーバーグの腕!

まさに見所はそこだと思います!

結局は嘘、偽り、欺きに対するソダーバーグからの回答って感じかな。

ラストシーンがめっちゃ素敵でした。
Vertex

Vertexの感想・評価

3.3
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TICTAC

TICTACの感想・評価

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テキストっぽく、世界史の資料集を開いているような感覚の映画かどうかは分からなかった(笑)
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