描きたいものと描かれているものとが合っていないような、とてもちぐはぐな印象を受ける映画だった。
「演技を含めた虚構は、時に現実を超えて輝くこともある」というのがたぶん主題。
いきなり、歌いだしたり…
現実でも作中でも、今後の原菜乃華に期待!てかんじですかね
それにしても結構評判悪いんですね
現実と虚構の間のファンタジーとして、名作とは言えないまでも、個人的にはそんなに悪くなかったと思うけど
…
"誰かのものになっちゃった女の子と、
まだ誰のものでもない女の子、
どっちを応援したくなる?"
というセリフが
(多少言い回し違うかもです)
この作品を鑑賞してから
だいぶ時間が経った今でも、
…
「はらはらなのか。」製作委員会