東京を舞台にした映画のなかで一番"温度の低い"映画だったなぁという率直な感想。
路上ライブしてたシンガーの歌も、妙に作り物感がすごい演技やセリフも、そして単純に映像の色味も、下手したらすべてが寒い。…
タバコの火が街に変わる描写がうつくしかった
誰かの吐いた息がこの街を作っていて、
だから燃やし続けなければならない、
火を絶やさないように
安保法案、少子高齢化に並んだ
件名無題の「会いたい」がす…
ずっと特別な映画。
きみに会わなくても、どこかにいるのだから、それでいい。
みんながそれで、安心してしまう。水のように、春のように、きみの瞳がどこかにいる。
会わなくても、どこかで、息をしている、…
左目が、ほとんどみえない? 片耳がほとんど聴こえないわたし、ドキッとした。誰かのために生きたい、ひとを愛したいんだよ、こんな世の中なんだから。鮮やかな照明の使い方がすごく好き。いつもならくどいと思う…
>>続きを読む「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」製作委員会