うさぎ追いし 山極勝三郎物語の作品情報・感想・評価・動画配信

「うさぎ追いし 山極勝三郎物語」に投稿された感想・評価

彦次郎

彦次郎の感想・評価

3.3
人工癌の生成実験に生涯を捧げた偉人の物語。
養子になったり子どもを亡くしたりと私生活に波乱ありですが執念を燃やして続けた事については敬服の他ありません。
現代に繋がるところが感動的。
KEN

KENの感想・評価

4.0
恥ずかしながら自分は山極先生のことを最近まで知りませんでした。
観光で上田城を訪れた際に上田藩出身の山極先生の展示コーナーがあり、そこでこの映画も知ることとなりました。
がん研究の先駆けとも言える人口がん発生実験に人生を捧げてくれた山極先生や市川先生そして家族や友人の方々の生きざまが映画から伝わってきました。
この作品を見て、彼らの努力のお陰で今日の医療があるのだと改めて考えさせられると共に、感謝の気持ちでいっぱいになってしまいました。
日本人初のノーベル賞を逃しはしましたが、山極先生方の功績は疑うもののない素晴らしいものです。
この映画はそんな山極先生を描き出した作品になっていますので、是非ご鑑賞頂ければと思います。
世界初の人工がん実験に成功した病理学者の物語です。
自分の命よりも大切だと実験に没頭し、最終的に実験を成し遂げる姿が感動します。
MU

MUの感想・評価

3.3
世界に先駆け、がん研究の先駆者として、自身も結核を患いながら研究に没頭し、がん発生メカニズムを発見した大正時代の日本人病理学者の実話映画。日本初のがん研究専門機関である有明がん研究病院の設立の種を蒔いた人。
遠藤憲一は、真面目な役どころでもシリアスになりきらないところが魅力だなと思う。
KeiOtsuka

KeiOtsukaの感想・評価

4.0
幻のノーベル賞


「癌出来つ 意気昂然と 二歩三歩」
日本の癌研究の祖が遺した句。このたった17文字からは、研究成功の喜びと、その裏にある苦悩がひしひしと感じられる。
山極勝三郎。
後の北海道帝国大学教授となる市川厚一とともに、ウサギを用い癌の研究を重ね、世界初の人工癌発生に成功した病理学者だ。ノーベル賞受賞の候補にもなり、現在の癌研究の草分け的存在となった。
度重なる実験の失敗、家族との関係、そして自らを蝕む病。数々の障壁を乗り越えて、日本にとっての「一歩」を創り出した山極先生には、脱帽でしかない。将来研究を志す者はぜひ観るべき。

映画としては脇役俳優の演技の拙さが若干気になったが、この作品に求めてはないし、遠藤憲一の演技は素晴らしかった。連綿と続いていく歴史は、自然と淘汰され未来の人々に喧伝されているが、当然のことながら昔の人々も我々と同じスピードで進む時間を生きていた。そして我々はその「語りえぬ歴史」の存在を決して忘れてはならないと強く実感した。
空

空の感想・評価

2.5
番宣を観て観たい!と思っていてやっと観れたと思ったが、ちょっと待って!なにこの若手の大根ぶり!ありえへんほどの大根にドン引きした。

勝三郎と水野真紀ほか有名どころはええねんけど、ちょっと若者のあまりの下手さに興醒めしてしまう…

上田出身の素晴らしき人物、はわかる。ノーベル賞日本人最初の受賞者になろう人であったこともわかる。しかし映画に入れない…

この映画はどこの誰に向けて作ったものなのだろう…それが最後に残った
北大路欣也、高橋惠子は要らない。その分若いキャストをしっかり選べばよかったのに。脚本の出来が悪いから話がぶれぶれで、勝三郎の何処をフューチャーして伝えたいのか全くわかわらない。
前半で、現場が全然まとまっていない感じが、映像から伝わってくるって逆にスゴい。
スバル座

伝記を読んでるようだった。
分かりやすい感動作。
win

winの感想・評価

3.5
とても真っ直ぐな作品。とても真っ直ぐな主人公。そして彼は本当に実在していたわけで。遠藤憲一の真っ直ぐな役づくりに真摯な気持ちになる。
今の時代真面目すぎるかもしれないけど、なんか伝えるってこういうことかと。
Fairstar

Fairstarの感想・評価

1.1
ひとつのことをなそうと思ったら全てを捨てるだけの思い入れがなければいけないと言うことがよくわかりました。ただ映画作品としてはちょっとぎこちない感じが気になってしまいました。ちょっと不自然、ほんとにこんな家族っていたの?みたいなね!
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