驚異のドキュメント 日本浴場物語に投稿された感想・評価 - 4ページ目

『驚異のドキュメント 日本浴場物語』に投稿された感想・評価

わりと前半というかほぼ最後のあたりまでというかまじめな劇の入ったお風呂ドキュメンタリーです。風呂の歴史と風俗をちゃんと描きます。水遊びや産湯などの根源的なものから、身をきれいにする清浄としての風呂、…

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CTB

CTBの感想・評価

4.0

「1970年、日本列島はぬるま湯に浸かりきっていた。」そして俺もぬるま湯に浸かるようにウトウトしてしまった。実際風呂に浸かりながら観たい。ミストルコのコーチが本当にいい顔してる。あんた輝いてるぜ。天…

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映画構成としてはイマイチと感じた

戦後の高度経済成長を経て
ぬるま湯に浸かりゆく日本とその風呂文化の変容を重ね合わせ
特に後半になるにつれ
醜さとともに
イライラさせるために
おやじのニタニタを繰…

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csm

csmの感想・評価

5.0

本当に湯に浸かってる日本列島、荒木一郎のイイ曲、まさに産まれてくる野々村一平、女屋実和子さんから。各地の夢溢れる風呂、東北の混浴でギャルに人気の一平、木彫りの男根ナメで母と交わる一平、トライバルな太…

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意外と、最初の方は秘湯好きだったら、間違い無く泣いて悔しがる場所揃いだった。
おそらく、大部分は今はもう行けない場所とか、閉鎖されてるんじゃないかなぁ?

川の端で焼き石で露天風呂を作る所とかも、な…

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tomharak

tomharakの感想・評価

4.3

ラピュタの中島貞夫監督性風俗ドキュメンタリー特集にて。

看板に偽りなしのほんとに『驚異のドキュメント』でびっくりしたよ

ときは70年代初頭、日本各地の風呂紹介ドキュメントと、母親と死に別れると同…

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isis2315

isis2315の感想・評価

3.0
大変興味深い。70年代には存在し、今失われた日本の浴場の姿を垣間見えた。
訛りがキツ過ぎて何いってるか分からない東北。
一

一の感想・評価

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「1970年、日本列島はどっぷりとぬるま湯に浸りきっていた。」に始まる湯ドキュメント。空中風呂(ロープウェイの車内が浴槽になっているという代物)の内部と海岸の岩場にスックと立つ風呂に取りつかれた男・…

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こーいうのが好きなの!

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