短いながらもよくまとまってる感。
ただ撮ってる対象への執着がそんなに感じなかったかも。粘着性が弱いというか、割りとさっぱりしてた。
トークライブで監督がラストについて職人からのステップアップと言って…
やっと観れたーーー‼︎
立ち見だったけど、、
アイドルとヲタの関係ってどう考えてもドラマチックだよね。
是非堕ちる2を撮って、もっともっと悲惨なガチ恋おじさんを描いてほしい‼︎
めめたんに萌えると…
本当に無口な職人コウヘイさんがアイドルに恋する。あっけらかんとステージに立つ彼女と無口なコウヘイさんが対照的で、なんだか笑ってしまいました。
彼女に対する一途な想いを一心不乱に自分なりに表現していく…
このレビューはネタバレを含みます
地下アイドル(idol=偶像)にのめり込んでいく職人の物語。
めめたんの東京進出後に、首を吊るシーンで我々は驚くが、更にその後に衝撃が。
監督は運営に堕ちたとも、表現されたが、自分で偶像を新たに作り…
@シネマート新宿
桐生のジャガード織物工場の職人コウヘイさんが主人公。
職業柄、この手の世界に近いところにいるのだが、年々シュリンクしている産地の矜持と現実をあぶり出し、独特の味わいを深めている…
端的に言えばアイドルにハマったおぢさんの話。めめたんもかわいいが主演の中村まことさんがかわいかったなあ。全くといっていいほどセリフはないが、感情はストレートに伝わってくる。
タイトルからして身も蓋も…
織物マシーンの息づかいがせわしなくなる。点字のような穴ぼこが彼の言語だ。何より素晴らしいのは、堕ち果てたものを拾い集められる立場から拾い集めて戦いに挑む、その姿、その変貌だろう。ラストの反り上がった…
>>続きを読む短編映画にしては、そして主人公がほとんど喋らない作品にしては(演出が)饒舌で、色々と胸に染みるものがあった。側から見てると滑稽だけれども、堕ちてしまった人を見るのは心苦しい思いもあり。それにしても、…
>>続きを読む(C) Kazuya Murayama