笑う故郷の作品情報・感想・評価・動画配信

『笑う故郷』に投稿された感想・評価

この世に不満を持つ存在が満たされてしまえば終わりか?はたまた、今まで逃げ続けてきたものと対峙するときか?そうした賞の持つ力に、権威・象徴に群がる人々…厚い歓迎も結局のところは自分のため??

ハンデ…

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Sako

Sakoの感想・評価

2.8
コメディだと思ってみてたら思ってたのと違った笑笑
でもある意味コメディなのかな。

かなり尖ってる作品だなと思った笑
好きな人は好きなんだろうな
もう一回見たらまた違うかも
じわじわ来る。主人公は欧州で成功し数十年ぶりに帰省。大歓迎を受けるも全ての要望に応じられない。期待値の高さから不満は増幅し、講演会参加者も激減する。やっぱり田舎の人間関係は大変。
木蓮

木蓮の感想・評価

-
オチの回収もそつなく小気味良く練られた脚本という印象。個人的にめっちゃ好きー!とはならなかったけどクスッと笑うところはまんまとフフッと笑いながら楽しんで観た。不条理コメディが好きな人にはおすすめかな。
HK

HKの感想・評価

3.8

昨年の作品でなかなか面白かった『コンペティション』の監督(ガストン・ドゥプラット&マリアノ・コーン)の作品をU-NEXTで見つけて鑑賞。
アルゼンチンとスペインの合作です。

かつて故郷を捨て、別の…

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このレビューはネタバレを含みます

おー、最後そうきましたか。
なかなかよくできてるし面白い。

けっきょくこの話が作家の創作なのか実際に起きたことなのかはっきりわからないけど(多分実際に起きたこと)、住人同士がみんな知り合いで変に結…

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Rovin

Rovinの感想・評価

4.8

歓迎され(ているように見え)るダニエルだが、故郷サラスの人々に翻弄され、穢され、搾取されてしまう。そこに待っていたのは、自らの作品で散々ネタにしてきた相手からの思わぬしっぺ返しだった。

それに抗い…

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「くそったれ故郷」

アカデミー文学賞を受賞して燃え尽き症候群になった作家が、40年ぶりに故郷のアルゼンチンの村に帰る物語。

ゲラゲラ笑えるアメリカンコメディではないけど、ところどころ笑えた。
ノ…

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2023-108
同じ監督の『コンペティション』がよかったので見てみた。
ノーベル賞受賞のスピーチよかった。
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