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ドラマ版含めての感想
不倫なのに純愛、純愛なのに不倫。
不倫をしたら誰も幸せにならない、なれないっていうことを、丁寧かつ分かりやすく示している点で、「不倫が悪い」を思考停止せずに説明してる映画だ…
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■概要
自身の不倫で家族も友達も仕事も失ったサワ(上戸彩)と、一方で何も失わなかった北野(斎藤工)。数年後にたまたま再開するが、くっつきそうでくっつけず…最後は北野だけ4ぬっていうバッドエンドな話…
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重い。重い。
ひたすら重い時間が流れる。
海が綺麗と思えない。
これは罰ですね〜・・・
一緒に暮らしたら暮らしたで信用できなくて喧嘩しちゃうの、そうだろうなぁと。
結局火遊びするのが楽しい関係…
ドラマの方は何周もみてます。
映画は2回見たかな。
やはり、不倫は報われない運命だし
終わり方もこれで良かったと思う。
でも欲望を抑えきれない人間らしさが
みえて個人的にはこの映画もドラマも好き…
不倫そのものに嫌悪感を抱くのは当然だからその意見で低評価するのはセンスない ドラマ版はチープながらもテンポよく進んでいったけど映画版は繊細な心情の変化を激しく感じられた 共感し難い不倫というテーマに…
>>続きを読むドラマは観ずに鑑賞。
上戸彩ちゃん、爽やかなイメージがあったけど、不幸な女役もハマっていた。
北野先生、地味な感じだけど眼鏡取るとかなり色男。
人の幸せを奪っても幸せにはなれないと学んだ作品でした…
ドラマ一気に完走して、そのまま映画をみるのをお薦めしたい。
ドラマだとチープな展開も多々あったが、
(最終話の関係者全員集合のシーンとかね。)
映画だと狂気や、憂いや、多幸感が伝わってきて最後まで時…