女神の見えざる手の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『女神の見えざる手』というタイトルから「ロビイスト」という特殊な仕事に焦点を当てた映画だと思っていたら、「スローン」という一人の女性の生き様を描いた映画だった。
原題は『Miss Sloane』。
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• #スノーデン
• #アンドレ・ウォード

銃規制に賛成派の主人公リズが銃規制反対派の敵企業と、政治を影で動かすロビイストとして戦う映画

ロビイストという職をこの映画で初めて知って、タイトルのとおり直接的にではなく間接的に敵企業を追い詰めて…

銃社会にもロビイストにも全く馴染みのない自分でも、終始のめり込めた。
そもそもロビー文化をよく知らんから一旦止めて意味調べたくらいだけど、よくある刑事サスペンスとかと違って「事実」もとにした議論では…

ロビイストっていう仕事を知らなかったし、アメリカの政治の仕組みを知らなかったから、全体的にセリフを理解するのが難しかった。。。

でも見ていれば内容はなんとなくついていける。

銃規制をするべき(リ…

自分の記事が書かれた新聞を「リサイクルに出して鉛筆に変えれば有能な記者の手に1本は渡るかもね」ってかっこよ
どこまでが手のひらの上で計算外だったのか分からんのが面白かった、政治って腐っているし私達が…