下高井戸シネマにて。
スーザンにもアンにも感情移入しちゃって途中から凄く寂しくて悲しくなって1人で勝手に途方に暮れた。友情の中で何かしらの区切りが来た瞬間、途端にどうしようもない寂しさと虚しさに駆ら…
あらすじといい舞台といい時代といい先日観たばかりの『ロボット・ドリームズ』の変奏というか、シスターフッド版という感じだった『ガールフレンド』でした。監督のクローディア・ウェイルという人のことも良く知…
>>続きを読む言葉が少ない中でいろいろ伝わってきてぎゅっとなった
アンもスーザンもあの部屋とあの日々を愛してて、だからこそモヤモヤするところがあって、それを抱えたあの2人の気まずいジリジリするやりとりが時々堪ら…
このレビューはネタバレを含みます
ラストシーンについて。
どちらかが電話をかけたかもしれないし、実際に実家に行ったのかもしれない。
はたまたあのシーンは精神的なつながりを表したものであって、電話もかけていなければ、実家に行ったわけで…
友達が異性と居るようになって死ぬほどダメージいってた頃に見てたら、むしろ怒り狂ってたかもしれん。今「そうね」と受け止めることができた自分の変化を感じております。
にしても途中で部屋に転がり込んでく…
親友が出ていった部屋にそやまま住むのはキツいし、別の人が住んでも違うし、部屋出てもなんだか解約は出来ないし、最高。フランシス・ハ久々に観たくなったけど配信してないなと思ったら下高井戸シネマがやってく…
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