『あの人は花を買う。アナタは花を買わない。私は花屋に参ります。』
映画監督を夢見る男、梶原がMVの仕事を引き受けたことにきっかけに動き出した物語を多数の登場人物を通して描き出す群像劇
うーん、…
不思議な雰囲気だったけど、妙にリアルにも感じてなんだか心地よかった。
徐々に点と点が線になっていく感覚も気持ちよかった。
故人が亡くなったことを知らない人、
その人たちの中では生きている故人。
と…
カネコアヤノ出てきて観るのやめようかと思ったけどちゃんと観た。長かった。"いなくなるってことはここにいたということ"。ずっと隣にいたのに突然いなくなった人を、最近もはや居たっけという感覚すら芽生える…
>>続きを読む冒頭の30分で掴まれた。売れない映画監督。mvの撮影気持ちが乗らない。女性大人数と寝転がっている男性の構図。山に掘る
カネコアヤノさんの楽曲「わすれてたこと」の歌詞が本作のストーリーにマッチしている…
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