冒頭3分の気まずさでとても好みの作品の予感。見事的中。
特に青葉が次郎の実家で彼の死を告白した時の気まずさは紗穂と一緒に退室したい程ヒリヒリしたものでとても印象的。
マネージャーの「歩いても着くよね…
今泉作品でまさか死体を埋めるシーンがあると思わなかったのでびっくり。
カネコアヤノとリリカちゃんが最高に輝いてる。あと内堀太郎さんの演技も光っている。
主人公がたくさんいる群像劇。水風船を大事そ…
今泉監督作品が好きなので鑑賞。
作品全体に漂う不思議な雰囲気に段々引き込まれていった。
どこか非日常だけれど「人の数ほど日常がある」というように、こんな出来事もどこかにあるかもしれないと思わせる力…
良かった。お父さんが死んだとか、みきのことが好きなことを知っているかどうかとか、時間の指標の示し方がいいなと思った。青葉がじろうを埋めたこと認めた時に、ここに来ちゃいけなかったのかなって言うシーン、…
>>続きを読む圧倒的に置いてかれた。
前半と後半の落差よ。落差なのか?
何度か寝て、寝て、何とか完走。
何となく観たつもりになっているけれど、正直ちゃんと観てない。
けどちゃんと観てないのになんとなくストーリー…
今泉監督の映画、やはり好きだな〜と思った作品でした。今度はぜひ劇場で観てみたい…
カネコアヤノの「退屈な日々にさようならを」が元々好きで聴いていたけど、映画を観てから曲がまた違って聴こえてくる… …
先週観た「アンダーカレント」は自分が持っていた今泉さん成分が薄めで物足りなかったので、Xで今泉さんがオススメしていたこちらで今泉充を。
全体的にだいぶシュールでした。
カジュアルに人を埋めたり自…
画に惹かれないし、映画尺も長過ぎて少し観るのが疲れてしまったけど、
「でも着くよね。歩いても走っても着くよね」とか
「今の今まで次郎さんは生きてましたよね」とか
やっぱり素敵な言い回しが多い。
今…