2015年アメリカの作品
アメリカ人の物語に対する思考には感服する。
アメリカ作品のほぼ毎回そう思うが、それだけ層も厚いのだろう。
この作品もまた、本当に奇想天外だった。
「自由の国」の自由な発想は…
子供を子供として見ずに
自分たちの作品の登場人物として
見ていたところに狂気を感じた
全くもって平然として当たり前のように
最後の最後まで変わらなかった
アニーの両親に対する不信感が
なぜこんなにも…
はじまりの時代設定は1960年代でしょうか。両親はカウンターカルチャーの活動家でハプニング的な表現のパフォーミングアーティスト。子どもA、Bも交えて“予期せぬ混乱”を世に投じては悦に入っている。
…
2023/12/8#88元祖迷惑系みたいな親に振り回されて、人生を見失った姉弟が自分を取り戻すみたいなお話。
もう少し笑えるかと思ったけど、ちょっとな。
芸術とはなんでしょう?美しさ、メッセージ、気…
ハプニングパフォーマンス。
路上や日常生活で、
何も知らない素人を巻き込んで即興劇を行う一家。
前衛芸術家の両親に育てられた姉弟の話。
人の常識は様々、
家庭内暴力、性的虐待、酒、薬、不倫などでも…
ジェイソンベイトマンが長編監督2作目らしい〜とか評判は良さげ〜ぐらいの前情報だけでとりあえず借りてみたら予想以上の代物でびっくり。オープニングから説明的すぎないフラッシュバックとキャラクターの紹介で…
>>続きを読むLOCO PARENTIS, LLC.