このレビューはネタバレを含みます
踊ってばかりの国につられやっと視聴。
共感性羞恥で目も当てられないシーンが多く、見続けるのを"頑張った"感があったことは否めない。それを含め主人公の稚拙な行動に対する嫌悪感だったり、どこか共感してし…
被害者にも加害者にもなり得るSNS時代に、正しく子育てすることも、子供達が正しい行動を選んで生きていくのも、どっちもすごく難しいと思った
痛いし胸糞悪いし何言いたいのかよくわかんないシーンも多かった…
すごい映画でした。
なんていうか本当に掴めません。
映画って100人観たら100人全員違う感想を持ちます。それって普通で普遍的で当たり前の事ですが、この映画を観て一人ひとりが感じとった事を共有したい…
このレビューはネタバレを含みます
[Story]
生前に社会からスルーされ続けた画家・ゴッホに共感を覚え自らを重ねていた17歳の花田花梨が、社会に反抗し、半ば引きこもりの日々を過ごしていたとある日に父親と言い争いをし、家を出ていくよ…
型にハマらずに行きていく
始まり方はその象徴みたいで
わかりやすくてとってもよかった
人と違うことをして認識されない限り
自分がここにいるって
気がついてもらえないような
そんな気持ちになる
でも…
中盤までは、主人公の痛さが目に付き、ドキュメンタリーチックな撮り方が微妙に合わなかったが、後半からの展開は、寧ろこの手持ちカメラのブレやゲリラ的な撮影の画がハマり、いい。
ラストのシークエンスも、…
途中までもかなり胸糞が悪いんだけど、それを終結させるクライマックスが一番最悪だった。醜悪な自我をポッキリと折られて、再生した先があれなのか?散々リアルを叩きつけてきたんだから最後までちゃんとやってほ…
>>続きを読む最初のシーンは印象的
良かったけど、このシーンいる?ってやつある、意味わかんない
女優さん達は良い良い!
ゴッホ目指してる女の子
若い!若い!って感じの女の子が主人公、やりすぎはよくないよ
…
花梨は言う
「ゴッホになりたかった」
「ゴッホ人目を気にしなかった」
正しいようで間違っている
ゴッホは絵を描くとき
他人を巻き込まないし
人を騙さない
花梨は人を騙しそして巻き込んでいる
自分だけ…
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