プリテンダーズの作品情報・感想・評価・動画配信

『プリテンダーズ』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

No.3580

『最初から最後まで空気感に整合性のない、情緒不安定な映画』

『かまってちゃんがかまってちゃんを認めるのに、2時間付き合わされる映画』

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今年ワーストの1本。

まず、2021年にもなってまだSNSをテーマにしてんの?? って思っちゃった。僕の感覚では、もう「古い」。

それと、他にもSNSをテーマにした映画はたくさんあるけど、なぜか、その問題を掘り下げれば掘り下げるほど、

映画として「小さくなる」。

せっかく映画なんだから、もっと大きなテーマを、大きく取り上げてほしい、って思ってしまう。なんか世界が狭く感じる。

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花梨が、自分のやりたいことを実現させるための一つのトリガーに

「日韓問題」を取り上げるところが、唐突すぎて、

「あ・・そっち系か・・・全然笑えない・・」って思っちゃった。

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そして、最大のマイナスポイントは、やっぱり、「女優脱いじゃう問題」。

花梨が松尾(奥野瑛太)と室内で2人きりになったところで、ちょっと嫌な予感はしたのだが、

まさか本当に胸を出してしまうとは・・・。

単純に「可哀そう・・」って思ってしまう。

そう思うのは、本気で体を張ってる女優に対して失礼だ!! という意見があるのもわかる。

しかし、本能的に「えーー、なんでおっぱい出さなきゃいけないの・・。そんな必要ないじゃん・・、体を張るって、そういうことじゃないじゃん」って、

幻滅してしまう。

百歩譲って、花梨が今までにも、自分の体を使って、言い換えれば、自分の「女性性」を使って、

いろいろ男を騙して(プリテンドして)承認欲求を満たしてきた、

だから、松尾が記事にするのを止めるために、今回も裸になった、

というのならわかる。

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・・・でも、そんな流れになってないよね。

マジで、何の脈絡もなく、突然脱ぐよね。

「ウゲーー、オッサン視点のオッサン脚本・・・、だから日本の映画はいつまでたっても世界へ打って出れないし、女優が脱げば、体を張った!って賞賛されるようなクソみたいな風潮はいつまでたっても消えないし、

海外からも馬鹿にされるのに」って、反吐が出る。

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じゃ聞くけど、これ、男女が逆で、花梨の役が男の場合を考えてみ。

女性記者に「記事出すから」って脅された時、

「待って!!俺の体を使っていいから止めて!!」って言って、デローンって、チ〇コ出す??

出さないよねww。そんな演出、普通に考えてあり得ないし、コントになっちゃうよね。

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それなのに、女性だと、いつもそんなことしてるみたいに、いとも簡単に胸を出したり尻を出したりする。

もうほんと、そういう演出、やめません??

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ラストのゾンビもただただ苦笑。

あんな茶番に付き合わされる園児たちが可哀そうすぎる。

それに、結局、花梨は最後まであんなことを考え出すなんて、全然反省してないじゃんwwww
RYO

RYOの感想・評価

3.0
ストーリー3
登場人物3
台詞/言葉4
演出2
テンポ2
音楽3

合計18/30
平均3.0
芝居はいいんだけど、主人公の女が何をやりたいのか何を言いたいのか全く分からんくてもういいよってなっちゃった。
エンディング曲一番良い。
主演の二人、特に小野花梨は出色の演技だった。ナチュラルで上手い。ドキュメンタリー的な演出もリアルに効いている。
JIN

JINの感想・評価

3.4
とっても不快で寒い作品だった。
自己肯定感の上げ方を幼稚なやり方で拗らせた17歳JKを小野花梨が見事なイタイタしさで好演。
相棒の三上愛もなかなかの説得力。
肥大していく承認欲求が実に見苦しく、その成り行きは観てるこちら側の顔から火が出そうなぐらいに恥ずかしい。
耳を押さえてあーあーって言いたくなる感じ。
自分も同調圧力には反抗したくなる性分だったので、ある意味共感的羞恥みたいなものかもしれない。

人の気持ちがまだまだわからない時期の若気の至りってことになるんだろうか?
それにしても小野花梨はこちらがドン引くぐらい演技が上手すぎる。
これから先もますます引っ張りだこで活躍する女優さんだと思う。
綺麗事抜きにそのまま描き切ってて偉いと思った。誤りを認識できずにそのまま突っ走ってしまう思春期の脆さがそのまま映画になっていた。踊ってばかりの国のエンディング目的で観たけど全編通して非常に良かった。
みやこ

みやこの感想・評価

3.4
思っていたよりも、結構重かった。

花梨にどんどんとムカついてくる。
渋谷で泣き叫ぶシーンが特に苦しくなった。
筍

筍の感想・評価

2.5
小野花梨ちゃんがかなり頑張ってましたが、大迷惑かまってちゃん映画だったので、あまり好きになれませんでした。
しかも素人が上げる動画も好感がもてないので、これはかなり好みの映画ではありませんでした😅

花梨ちゃんが脱ぐ必要もなかったし、ただただ長いだけでした。

古舘さんは名バイプレイヤーでした😊
女将

女将の感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

オーバーリアクションで癖のある若手女優といったら確かに小野花梨しか思い浮かばないかも。

オッパイだして、身体張っていた‼️

お父さん役の人はいつも味があって好きだな☺️

承認欲求が欲しい、かまってちゃん映画🎬

お漏らししたパンツを一万円で売ってくださいって、変態は誰だったん?☺️
憧

憧の感想・評価

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バズりたい、認められたい、気持ちがどんどん先走ることで現実世界でフィクション(=ファンタジー)をつくることに何の疑問も感じない、むしろ正当化しようとする主人公がつらいほど痛々しかった…
そして彼女の動画作成へ注ぐ情熱がまっすぐで純粋に見えるからこそ、より生々しく残酷でした。「私を返して!」と叫ぶ一連の台詞の中には何故自分が自分を奪われたと思うか、その背景を述べていて、いちばん最初の"前ならえのシーン"から上手に繋がっているなと感心しました。
皮肉だな~ 観てよかった
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