松本清張原作。話が複雑に感じて、私の頭では理解し切れなかった。それでも、終盤の鶴田浩二が危ない目に遭いそうな部分とその種明かし、ラストの映像と爆発の迫力はすごく見ごたえがあった(本当に爆発させて撮影…
>>続きを読む「俺は今日限り神を信じる男になったよ」
現代劇なのでかっこつける(ほんまにそれでかっこよくなる)鶴田浩二が観れる!
つるやホテルの618号室、泊まってみたい、セットかな…
ラストは迫力満点、さらに画…
● '98 11/〜『松本清張 映画全集』特集上映
(初公開: '61 3/19〜)
配給: ニュー東映
ワイド(シネスコ) B/W
モノラル
11/27 16:15→12:42→45→50〜 シネ…
特集/OIZUMI 東映現代劇の潮流Ⅱ
松本清張の長大な原作をほぼ忠実にまとめた高岩肇の脚色に驚かされる。膨大な情報量と人物をさして混乱させることなくサクサク進む石井演出もうまい、うますぎる。これ…