実録三億円事件 時効成立の作品情報・感想・評価・動画配信

「実録三億円事件 時効成立」に投稿された感想・評価

企画ものだからあまり期待していなかったのだが、面白かった。
そもそも事件自体が未解決なので、例えいま情報を探しても、出てくるのは憶測だけ。
どうせ誰にも真実がわからないのだから「想像をめぐらせる」というスイッチさえ入ってしまえば、それなりに楽しめるものなのだな。
しかし実際の捜査時に浮上したデティールは、脚本へ活かされている。
ゲイボーイネタ(有力な容疑者のひとりと関係があった)まで拾ってくれているのは、監督ならでは!
また犯行当日の動きを追うパートはスピーディな編集がスリリングで、新東宝時代の監督作品を彷彿とさせる。
金子信雄の演技は過剰すぎて鼻につくが、ローアングルからの取り調べシーンには陰湿な迫力があり、本気でイライラさせられた。
こうした感想を抱かせるだけでも、真犯人は立派なアンチヒーローなのだな…。
田中さんが出てる!相変わらず怖い目つきだw
ただ、これオチがな。。。
まあ実際問題それが現実なんだけど。

なんかいつの間に終わってた。
これ未だに犯人捕まっていないってのは異常だよね。

2020年鑑賞No.212
かの有名な昭和の未解決事件である三億円事件の犯人像を浮かび上がらせる。岡田茂を父に持ち、俳優からプロデューサーになり現在東映の会長を務める岡田裕介が犯人役を演じる。共謀役に小川真由美、犯人を追い詰める刑事役に金子信雄とまあ役者だけでも時代を感じる。残念ながらここでの金子信雄のあくの強さはマイナスに作用している。事件のあらましを再現しているが実際の犯人は不明のためあくまで想定にとどまる。岡田裕介があまり上手くないし、まあこんなもんやろねという感じ。
成

成の感想・評価

2.9
パソコンもスマホもなかった時代、アナログな古い感じが味わい深い。
実在の大事件を想像するには陳腐ではないだろうか。真相はもっと陳腐かもしれないが。刑事役、迫力があった。
小川真由美、色っぽくて綺麗だった。
額は大きいけどたかだか金を盗んだ事件なので全くと言っていい程三億円事件の詳細なんて興味無かった。
鑑賞後も正直三億円事件には興味持てないけど小川眞由美の大人の女っぷりに少し惹かれてしまいました。ああいうヒモを養う女のついつい許しちゃう母性本能みたいなのがダメ男には救いな訳で、漏れなく僕も癒やされました。
どこまでもヒモ男の目をしていたね。
「帰って来たヨッパライ」からの静寂。
一

一の感想・評価

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金子信雄の口とんがらせた金子信雄性の強すぎる演技に辟易してくる。実録とは名ばかりの妄想話だが面白い。ヒモ持ちの小川真由美はとてもいい。
うーん、実録シリーズの1つで、三億円事件の時効が成立するまでのお話ですな。まんまですが。金子信雄が、イヤな感じの刑事を快演。
岩倉具視(いわくらともみ、500円札)でお年玉を貰っていた頃、ルパン三世のアニメ放送も始まっていたし時代劇ねずみ小僧次郎吉なんかも人気だったが、あの時分の憧れの大泥棒と言ったら三億円事件の犯人をおいて他にはいなかった。たった一人で今のお金に換算したら20~30億、ほんの数分誰も怪我せずスマートに。R指定がなかったので当時タバコの煙る東映系映画館で母親と観た。同時上映『ブラックエンペラー』『暴力教室』。シブいオーダーだ。10才だった私はその後ありふれた真面目な人生を送り現在に至る。
nsd

nsdの感想・評価

3.0
 三億円事件って雨の日だったんだ。へえー。冒頭の警視庁幹部らのインタビューに重ねるキャストスタッフのクレジット。すばらしい。さて、事件の描写が極めてリアルで、所帯じみていていい。スピーディーな描写と大げさな音楽もよく合っている。思いの外の佳作ではあった。
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