わたしたちのネタバレレビュー・内容・結末

『わたしたち』に投稿されたネタバレ・内容・結末


めちゃくちゃリアルに描かれている
小学校の女子あるある

小さなきっかけでいじめ対象が変わったり、
仲間に入れてもらえたり…

ボナみたいな絶対的一位っていたよな…
 
備忘録  

左手の薬指に小さく残った鳳仙花の色

「じゃあいつ遊ぶの?僕が叩かれて叩き返したら、いつ遊べるの?僕は遊びたい。」
ポスターの「友達になれる、何度でも」がこの作品そのものだし、リアル。
弟の「じゃあいつ遊ぶの?」もシンプルに😢
この先は、ずっと友達でいてほしい。
女子小学生時代の独特な、閉鎖的な世界観と空気感がよく描写されていた。自分が小学生のころと重ねて胸が詰まる思いだった。

「叩いて叩き返して叩かれて叩き返したら、じゃあいつ遊ぶの?僕は遊びたいよ?」

何かが起こりそう、でも何も起こらないかもしれないラスト、良い… 線踏んでないよって言ってくれる子はソンにはいなかったけどジアにはいるんだね また出会ったばかりの時の関係に戻ってくれ
夏休み中の二人…

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このくらいの歳の女子グループ特有の雰囲気が思っていたよりリアルでなんだかぐったりしてしまった…現実感

友達になれる、何度でもって日本側で勝手に付けたのかな?
最後のあの感じだとまた友達になれたのかな…?

出てくる人みんなにじれったい部分があってイライラした笑
ソンはあの家庭でもなんでも言うこと聞い…

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気が合うと思うのなら
くだらないことを気にせず
仲良くしたいと思う人と仲良くすればいい

殴り合っても遊びたいから遊ぶ
という弟の潔さ見習うべき。

いじめ
友情
スクールカースト
家庭環境の格差

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ずっと気にかけて目で追う姿、嫉妬も憎しみも感じない素朴さが愛おしくて胸が痛かった
息がつまるような場面も弟くんのナチュラルさも全てがリアルで最後の会話も印象深い
すごいよく出来てる
余韻に残る映画

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