ホルモンの聖母様/ホルモンのマリア様の作品情報・感想・評価

ホルモンの聖母様/ホルモンのマリア様2015年製作の映画)

Notre-Dame des Hormones/Our Lady of Hormones

上映日:2025年10月04日

製作国・地域:

上映時間:31分

3.1

あらすじ

『ホルモンの聖母様/ホルモンのマリア様』に投稿された感想・評価

ななまがりの架空の下ネタ「ギンモ」に似ている。
フロイトの影響が如実に表れているけれど、詳しくないので読み取れず。しかし教養の有無は置いておいてセリフも良いし視覚的にも面白い。めちゃくちゃ好き。
3.1
女2人がぴちぴちと動く謎肉を発見してハッスルする話。

話はいつもの如くさっぱりだが、絵画っぽい色使いが良き。人間が演じる石像と相まってそこはかとないグリーナウェイ感。
このレビューはネタバレを含みます

《ルトラン・マンディコ特集
ピンク・ネオン・アポカリプス》③
*『ホルモンズ』として短編6作上映

いい歳の二人の女優が"ち●●ん"に似た生き物に惑わせられながら奪い合う話🤣笑

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雨の中入って体に疲れがあったせいか途中寝てしまったけど、最後32分「ノートルダムドホルモンズ」は全部はっきりと見れた。とても耽美的で退廃的。サレアルでもある。エリーナレヴェンソンはもちろん、ナタリー…

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3.5

ベルトラン・マンディコ監督の2020年の短編映画で、「ホルモンズ」という短編集の6本目。これまでの5本は10分程度の長さだったが、本作は30分ほどあった。二人の女性と謎の肉塊を描いた作品で、主演は他…

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菩薩
1.0

短編集総評。

時間とお金の無駄。つまんな過ぎて何がどうであったかすら既に忘れているがユーモアと可愛げがある分井口昇の方がまだ辛うじて面白い。これでゲージツ気取られた日にゃたまらん。ジェンダー噛ませ…

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reb
3.1

「ピンク•ネオン•アポカリプス ベルトラン•マンディコ監督」
6つの短編集「ホルモンズ」の中の1番長い32分の短編。
週末の田舎の別荘で、ふたりの女優は舞台の稽古中。森を歩いていて見つけたのは、奇妙…

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川
3.2

皮膚と臓器、男性と女性、生と死、動物と人間、機械と生物みたいに、あらゆる定められた境界がなくなった世界におけるお伽話って感じの映画で、見るのに非常に体力を消耗する

boro the boxの時点で…

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4.0

完全に好き。
まず長いビーチクという発想に完全にやられるしホラーだと聞いてたけど例のブツもあんなルックスなのに全然エグみが無くてむしろラブリーだし生殖器やセックスを礼賛してるようなノリだった。
男た…

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ビデオドロームとかの頃のクローネンバーグが中世風御伽噺を撮ったらこうなるって感じの短編映画

相変わらず70年代的センスで頭に?ばかり出たけど、こういう好み丸出しの映画嫌いじゃない

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