このレビューはネタバレを含みます
狂言回しの役割を果たすウィンナードッグ(ダックスフント)を通して人間の身勝手さとあらゆる意味で非力な存在は残酷な現実世界では犠牲になるという不条理を描いている。オチは詳しくは触れないが、あれは物事の…
>>続きを読む“子犬物語”なんて可愛いタイトルですが監督の悪意が滲み出た悪趣味ブラックコメディ。流石はトッド・ソロンズ。ここまで作り手の厭な人間性を感じ取れる映画は稀。
あまり観てる人いなさそうだけど、この気ま…
♪ ウインナードッグ ウインナードッグ♪
♪ 彼女は旅の犬 休憩場所を探す ♪(休憩インサート曲)
『子鹿物語』グレゴリー・ペック主演 児童文学が原作のアメリカ映画。
『子象物語 地上に降…
表紙と裏腹に内容はとことんブラック
うちで飼っているダックスが画面上のダックスに向かって終始吠えていてあほだなあって微笑ましく見ていた。
この映画を観て、主人公の犬を可哀想と思う人もいるかもしれない…
グレタガーウィグが
でてるからみてみたら
結構面白かった、、、、
1匹のダックスフントと
様々な人生を少し切なく
描いてるいい映画だった
癌を患ってる少年レミが
純粋で優しい心を持っていて
犬に…
子犬物語、じゃなくてトッド ソロンズの子犬物語、そこが肝心。
どう反応したらいいのか困るシーンの連続。
トッド ソロンズという名前が暗示することがわからない人でただ犬が好きで見る人にとっては事故みた…
様々な飼い主の元を転々とする一匹のダックスフンドを通して人間の滑稽さを浮き彫りにするブラックコメディ。
ソロンズ監督と言えば「ハピネス」。非常にアクの強い作品が多いが、どこか憎めない。それは少…
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