動いている庭の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『動いている庭』に投稿された感想・評価

kmht
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2020_175

IAMASのオンライン上映会から
思想は一貫して「できるだけあわせて、なるべく逆らわない」

アフタートークのパンジーの話は身につまされる

少し高いから我慢していた本も速攻買った
4.9

人と自然との関わり方について
じっくりと考えさせられるドキュメンタリー。

『できるだけあわせて、なるべく逆らわない』
自然の中にお邪魔するときに思い出す言葉。

映画を観た後、庭があるお家で暮らし…

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y
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「できるだけあわせて、なるべく逆らわない」
hu
3.8
語りかける庭のイベントにて鑑賞。
a+uと書籍で履修済みやったので非常に分かりやすかったけど、それ以上の発見はあんまり…
あと日仏会館のイベントに木村松本の木村さん写ってた笑
3.8
ジルクレマンがかわいい
理論の主旨が分かりやすい
丘
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2021.2.17鑑賞。
ktoksn
3.0

庭師であるジル・クレマンの密着映像。ドキュメンタリー映画、というには物足りない映像と編集だったと思う。

ただ、師が草花を触る姿を見ることができて感激する。長靴についた土もなんだか愛しく感じる。

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Sai
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絶えぬ好奇心が魅力的
庭のダイナミズムも惹かれるが、家のセンスが凄すぎてそっちでも映画一本撮れそう
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理論と実務の関係が見られてよかった。彼が理論を語ってから、そうは言っても実際はね、と言う風に理論とは微妙に食い違ってくる実際の行為を「引き算の作業」と詩的に呼ぶことが興味深かった。
人間の身体の動きも、生命が有機的であり無機物と違うことのわけも、ダイナミズムにあり、
一連の中に組み込まれていること(決して単純ではなく常に動き続ける)
庭もまたそのように見ること

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