混沌としていた事象がだんだんとつながっていくのは、絡んだ糸をほぐすようでおもしろかった。さらに時空を越えた流れに乗せられて、宙に浮いているような不思議な感覚を味わった。人々の思いも交差して話が優しく…
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2012年のある夜、今は空き家になっている雑貨店で一夜を明かそうと3人の若者がたむろってた。
そこへ突如届いた1通の手紙
それは1980年から時を超えて…
期待しすぎていたせいか、もっと感動するはずの作品であることは理解しているけど、あまり感動できなかった。
ただ、過去と未来で文通のようなものをするというのが、今までありそうで無かった新鮮な作品だと…
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