魔法使いの嫁 星待つひと 中篇の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『魔法使いの嫁 星待つひと 中篇』に投稿された感想・評価

70111
3.7
チセにとっては親以外で多分初めて自分と同じように「視える」大人で、図書館が自分の居場所になっていくところが30分間に濃縮されていた。
三浦さんの人物像が気になる。ラストでそこまでわかるのかな。
3.0
えーなになにめちゃくちゃ感動ストーリーではこれは(T ^ T)泣くよ。。。
3.7

どこにも居場所が無かった時に、読書に癒しを求めているの、ボクもそういう子供だから、気持ちスッゴく分かるよ。演者が櫻井さんだから、どうしたって胡散臭いところは感じるんだけど、何かにスッゴく苦しんでいる…

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zifu
3.8
前と同じ感じすっごいゆったりした雰囲気で落ち着いて見れた
時間が短かったからかあまり感じなかったが、あまりにも変化がないのは少し退屈だったかも
3.4

前編で、少女期に居場所の無かったチセが唯一自分を受け入れてくれる場所として図書館をみつける。
今作では、居場所のない外の世界と、厭なことが忘れられる本の世界に浸れる図書館とが交互に展開。かなりユッタ…

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原作既読派です。
正直読んだのは結構前なので忘れてる部分もありました。
妖怪?のようなものが出てくるシーンがありましたが、こんなにグロかったかなって思いました。
「ハリーポッター」+「トトロ」って感…

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『森の魔法使い』との出会い と 限られた人しか見えないたどり着けない図書館に 通うチセ。
『森の魔法使い』にも 何かあるみたいだけど、チセの日常に張り合いが 出来て ホッとした。
大男と少女の話。美女と野獣的な構図になんとなく作者の癖を感じる。

本を読んでるときは嫌なこと全部忘れられるの巻

前日譚中編
不思議な森の図書館に居場所を求めるお話
心の拠り所になり得たかに見えた図書館でさえ運命の歯車が噛み合わない…さあ、ってとこで終わってしまう…

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優しくて温かい物語と思わせておいて、それと隣り合わせにある人ならざるものの恐ろしさを描くこのファンタジーの温度感 相変わらず好き!

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