小学生の時か、中学生になった頃に初めて見た作品。
衝撃を受けて何度も見返したし、この映画から森見登美彦先生のファンになり多くの小説を集めた。
夜は短し歩けよ乙女の映画と小説で内容は結構変わっているが…
好き嫌い分かれそうだけど好きだった。
テンポ(先輩の喋り方も)早すぎて着いていけるか不安だったけどちゃんと着いていけた。
高坂先輩の結婚の考え方すごくわかるし、それなのに結局自分は好きな人と結婚した…
このレビューはネタバレを含みます
原作だと一年の間に起こった各エピソードを一晩の出来事に圧縮してるのが良くも悪くも怒涛の勢いの作品になってて
原作とは空気感かなり変わってるけど自分はこれはこれで好き
ただ最後の方は流石に演出盛り過ぎ…
ナカメの会