捏造劇の真相を追うのではなく、ローラの自意識の変遷が3歳での性的虐待から思春期の自身の身体への嫌悪感、そして内なる少年の声が表面化してJTリロイが生まれるまで断片的かつ網羅的に挿入されつつ、JTリロ…
>>続きを読む一人の大スキャンダルを起こした作家と録り溜めた電話の録音だけで進むドキュメンタリー
友達の前の自分、家族の前の自分、上司の前の自分、恋人の前の自分…
読者の前の自分を演じたっていいじゃない
どうせ…
作品と作者は近い存在だけれども、作品は単体で存在しているもので、作者がもし自分の想像していた人と違ったとしても、作品の価値は変わるべきではないと思う。フィクションに求めるものはフィクションにとどめて…
>>続きを読むみんな提供されたものを勝手に「物語」として消費してるだけなのに、その「物語」がちょっとでも崩されたらキレる。
そういうことって世界共通なんだなぁ。
予告では40代の主婦がって言ってたけど、映画を見…
「自分が信じてなきゃ魔法なんて使えない」という言葉に映画のすべてがつまっていたような、、、
ローラ自身もなにが創作でなにが真実なのか、自分はだれなのかわからなくなっているようでした、、
ローラが浜…
見てる途中、めちゃくちゃ怖かった。売れるために?自分のために?アートのために?ここまで突っ走れるのは何故?
終盤、映画の狂気さに私自身は押され気味でした。
でも、舞台挨拶で、本物のローラアルバートさ…
(C)2016 A&E Television Networks and RatPac Documentary Films, LLC. All Rights Reserved.