英語字幕が速すぎて(というか多分壊れてて)めちゃ観るの大変だったし多分理解できてない。でも気まずさは伝わった。
本人だって映画制作の過程でヒエラルキーを再現して、人を見下したりしてるじゃん、って思…
スウェーデン映画祭。手の込んだ大人気ない仕返しを貫徹するアンナの執拗さが不快極まりない。映画中映画の外側が現実のようなドキュメンタリー風味なのと虐めの再現映像がない潔さが良い。ただしラストに変化球…
>>続きを読むストーリー設定がなかなかに面白い!フィクションからのドキュメンタリー、からのフィクション?ドキュメンタリー?the border between fiction and documentary is…
>>続きを読むトーキョーノーザンライツフェスティバル2020にて。
学生時代にクラスからいじめにあっていたアンナが、同窓会にて当時の辛かった心情を吐き出していくというフィクション映画を、実際に当時のメンバーに鑑…
映画というよりは現代アートの映像作品を観ているような感じ。
観ていて気持ちのいい作品じゃないけど嫌いじゃない。
たまに差し込まれるランニングのシーンがちょっとしたカタルシスで、救いすら感じさせてくれ…
ユーロスペースのトーキョーノーザンライツフェスティバルのAnna Odell作品1本目
ヴェネチア国際映画祭も受賞している本作、劇場未公開のこの作品を映画館で観れたことはかなりラッキーかも?
学生…
かなりヒリついた妄想同窓会で楽しめた。第1部フィクション、第2部(たぶん)擬似ドキュメタリー。かつてのいじめや疎外を告発されたクラスメイトたちの反応を二段構えで先回りし、彼らの反駁をあらかじめ代弁し…
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