冒頭すぐに彼女が死んでしまって、そこからの人生を歩む主人公や彼女の妹に主眼が置かれる
生前の主人公と彼女の関係性をあえてほぼ描かないところは『雨の日は会えない、……』を感じた
こんなん言うのは野暮…
どれだけ愛する人を亡くして喪失感に支配されようと、自分の人生は続いていくし生きていかないといけない。それが時間の流れや環境の変化で心の傷が癒えてきたとしても、過去を忘れるわけじゃない。思い出を胸に閉…
>>続きを読む愛する人の喪失から始まる夏。どう生きていいかもわからないのに、夏は当たり前かのようにここにいる。
最近「突然、君がいなくなって」を観たのもあって、大切な人の喪失から自分はどう過ごせるのか考えたりもし…
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