終始苛烈すぎて退屈、なんか眺めてたら終わってたけど、割と没入してみてた気もする。カメラワークがずっと良かった。初めの方でカメラ位置が固定されないので、映像で酔って観るのやめちゃうんだろうな思ったが、…
>>続きを読むハーバード大学のフィールドワークとして漁船に密着し、全編GoProで撮影された海洋ドキュメンタリー。
夜の漁船に密着した前半は正直退屈で、ひたすら網の引き上げを行う様子が映される(カメラマンも作業…
ぜんぜん好きでもないし、今さら見ると水中ゴープロ映像ありがたがっててほんとしょうもない。肉体労働生活に密着しました的なところもブルーワーカー搾取のようにしか思えず。もっとガンガンポスターにあるような…
>>続きを読む海と生物、そこで働く人間の「ありのまま」を視聴者に体感させる作品。
本当にありのままを平凡に俯瞰で撮れば、私の目や耳は情報をより分けて、きっと見たいものしか見ず、聞きたいものしか聞かない。
だが本作…
感覚民族誌の傑作選。
文化人類学者が作った映画。文章では作者のバイアスが入り込むが、映像であればそのまま伝えることができる。
「リヴァイアサン」は人間のことなのだろうと思った。普段都会で生活してスー…