2022年 鑑賞 22-82-08
2種のコミカライズ化、TVドラマ化、アニメ映画化もされた、三上延先生の文庫本書き下ろしによるライトミステリ小説(イラスト:越島はぐさん)が原作。「しあわせのパン」…
私はこの映画の夏休みに見つけた時空を超える秘密基地のような世界観、ビブリア古書堂と黒木華さんの穏やかな雰囲気の中に通る真の強さがしっかりとマッチしていてとても好きだなと感じた。
元々鎌倉に縁がある…
大輔の祖母が亡くなり、遺品から夏目漱石の直筆と思われる「それから」を手に取る。その本は幼少期、大輔が本棚から取り出すと、優しかった祖母が唯一激怒した本であった。その本に隠された祖母の秘密とは…
とて…
2018年11月劇場公開当時、転職のため時間があったので、多数劇場鑑賞したが、忘れているところもあるので、再度鑑賞しました。
東出くんの、1番かっこいい時期かしら?
執筆に苦悩している小説家っぽく…
明らかに晩年を盗もうとする犯人が誰か序盤から分かりやすかったが、古書についての知識や、現代と代助の祖母の時代がリンクしているのは面白かった。祖母の禁断の恋は、確かに結婚してから運命の人に出会ってしま…
>>続きを読む© 2018「ビブリア古書堂の事件手帖」製作委員会