Ryuichi Sakamoto: CODAの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『Ryuichi Sakamoto: CODA』に投稿された感想・評価

「ぼくはあと何回、満月を見るんだろう」の一部分がドキュメンタリーで映像になった感じ
音に対する好奇心や向き合い方を観て、もっと自分も原始的な純粋な音に耳を傾けて感性を磨きたい

鍵盤を弾いても戻って…

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motoki
4.2

坂本龍一展予習のため鑑賞

ピアノを大人になってもから始め直した時に、弾きやすいのもあって坂本龍一の曲を何曲か練習した。
映画音楽の大部分は以前から好きだったが、それ以降のアンビエントの時代をあまり…

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いい音に出会った時の坂本くんが子供の顔しててまじかわいかった。
咲良
-
映像も音も何もかもが素晴らしい
なんだろう本当に私の言葉で表せない、ただただ観てよかった

「ピアノは沢山の木が重ねられて、形を押さえつけられて出来ていて、すると段々調律が狂っていく。僕たちは狂うって言うんですけど全然狂ってるんじゃなくて自然の物質達は元の状態にもどろうともがいている。僕は…

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マルジェラのニット着てバケツかぶって雨音の響きを試してる画の可愛らしさたるや。

音に対してどこまでも貪欲で無邪気で、本当にただただ良い音楽が創りたいんだろうな。音楽が好きなんだろうな。どんな立場に…

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凡人と天才の違いがよく分かった。音に対するこだわりがすごい。南極の海で釣った音が世界でいちばんピュアな音だと断じる感性。また映画音楽を土壇場の30分で書き直してあれだけの完成度のものを作る才能。凄す…

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y
-

我々は いつ果てるのかを 知らない
だから人生を 枯れない井戸のように考える
だが いかなる事も 限られた数しか味わえない
自分の人生に深く影響を与えた 幼少期の-
とある昼下がりを 幾度 思い出す…

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m
4.0
物質文明と環境破壊を目の当たりにして自然の音を取り入れ限られた時間の中でも模索していく姿が美しかった 本当にいい顔するな〜
2025.03.23 ★4.2
モノから賜へ。操作的音楽が調和のCODAを迎えるまでの軌跡。
氷河曲'glacier'との出会いに感謝。

2025.04.04
Δ(SN/M)

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