私が坂本作品の中で一番聴いた「音楽図鑑」の制作中に撮影されたものらしい。5インチのさらに前の何とかディスクに入れた曲のデータを解説する教授の得意そうな顔。(彼は年を取ってからの方が良い顔になったと思…
>>続きを読む坂本さんのボサノバアルバムに『A DAY in New York』というのがありましたけど(好盤)、この映画も A Day in Tokyo Ryuichi Sakamotoという感じで、音楽モノと…
>>続きを読むどっちが先かは知らんけど、やっぱりヴェンダースの『東京画』を想起させられるよね。映画の佇まいとしてつい比べてしまうと、いくら世界の坂本でも笠智衆相手では分が悪い。そして多少の取ってつけた感も否めない…
>>続きを読む坂本龍一のインタビューや音楽制作風景もさることながら、80年台の東京の雰囲気を味わえる映画。
坂本さんのインタビューから、現在の技術発展観は当時からあったものだったのだと知りました。今の音楽制作で…
80年代、TOKIO、YMO散開、教授30代・1番トンガっていた時期。私はといえば、東京に憧れ、浅田彰の「構造と力」を訳も分からず読み、GODARDを観(コレも当時訳分からず…)、Y'SのJACKE…
>>続きを読むこれは伝記でも音楽ドキュメンタリーでもなく、80年代の東京と坂本龍一の思考が同時に記録された時間。
制作現場やインタビューよりも、街の雑音や移動の合間が強く残る。
音楽が生まれる瞬間より、音楽が世界…
ポストモダンという言葉や、レトロという言葉などの感じ方に新たな視点が開かれました。劇中にて、あの時代においての新規性の追求や音楽への捉え方、可能性を論じる同氏の姿を見て、昔の音楽ないしは、その他媒体…
>>続きを読むああ、80年代。
80年代を写した映画は、自分自身を振り返らずに観ることができない。
シャイなのにスカしてるおかしな人だったなあ、教授。今はあんな風にスカした人をスカしたままでいさせてくれない時代…