オノセイゲンさんと藪前知子さんのトークイベント付きの回。お二人もだが、映画館の支配人の方が面白かった(特にオノさんへのいなし方)
映画の序盤ではウトウトしてしまったため、こんなシーンがあったという…
作ることについてとにかくポジティブなイーノに驚いた。彼にとっての制作はフラットかつピュアな行為で、淡々とそれをやっていて少し羨ましかった。
あと自然、川にインスパイアされてるとか。
by this …
ブライアン・イーノの創作に於ける根源的な所や理念をしっかりと感じる事が出来たし、ブライアン・イーノの活動とその歴史の中でピックアップされた所がとても印象的で、抜群の面白さだった。
何故こういう…
類稀なアーティストであると同時に、ミュージシャンを陰で支えるプロデューサーとしても私の人生に影響を与えた人物である。何とかスケジュールを調整して席を予約した。満席ではなかったものの、客席の多くは白髪…
>>続きを読む作中にはイーノが再生する度に異なる表情を見せる音楽を制作している場面があって、上映ごとに構成が変化するこの映画そのものとシンクロしているように感じた。大雑把に言えば両者ともジェネラティヴ・アートなん…
>>続きを読む本当はとても単純なことから生まれてる多様性や複雑性を、生物学や物理学などの幅広いフィールドから着想を得て、思考を整理させていたのが印象的。100の抽象アイデアカード、めちゃくちゃよかった買えばよかっ…
>>続きを読むイーノに興味があったのはもちろんだが、
一度として同じ内容の上映がないという点も興味深い。
一度しか観れなかったのが残念。
当然ながら思考の断片集という感じで、まとまりはあまりなかった。
人間の…