空飛ぶタイヤの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

空飛ぶタイヤ2018年製作の映画)

上映日:2018年06月15日

製作国:

上映時間:120分

ジャンル:

3.7

あらすじ

「空飛ぶタイヤ」に投稿された感想・評価

maim

maimの感想・評価

3.0
うーん、原作が好きなだけに、長瀬くんじゃなかったなぁー。。あともっと内部告発や社長が真相にたどり着くまで苦労したりハラハラするんだけど、映像だと短い時間に納めるからすんなりな所がね。。残念。
20190122家で鑑賞
コミカルな題名とは裏腹に、重いテーマを扱った作品。
これまで描かれた同著者の作品と同様に不正に立ち向かう人々の姿や、不幸にあった人の姿に共感し通しの120分でした。
感想川柳「真実を 隠してバレたら 超ダサい」

予告が気になって観てみました。φ(..)

ある日トラックの事故により、1人の主婦が亡くなった。事故を起こした運送会社社長、赤松徳郎が警察から聞かされたのは、走行中のトラックからタイヤが突然外れたという耳を疑う事実だった。整備不良を疑われ、世間からもバッシングを受ける中、トラックの構造自体の欠陥に気づいた赤松は、製造元であるホープ自動車に再調査を要求する。しかし、なかなか調査が進展を見せないことに苛立った赤松は、自ら調査を開始。そこで赤松は大企業によるリコール隠しの現実を知ることとなる…というお話。


あの池井戸潤の小説の初映画化だそうですが、『半沢直樹』も『下町ロケット』も読んでないし、ドラマも見てないワイ( ´_ゝ`)だって長そうだから。

なので2時間の映画ならと思って鑑賞。(^ー^)


中小企業VS財閥系企業という不利な状況とは思いましたが、想像以上でしたね。(゜ロ゜;自動車会社が『整備不 良』と調査結果を出せば、よほどの証拠がない限り世間は受け入れるでしょう。(*_*;


中小企業にしたって、長引かせるよりさっさと認めてやり直した方が、経済的に追い込まれて裁判に負けるよりいい。(。´Д⊂)大企業はそれを知ってるから、金の力で無理矢理引っ張ろうとする。( ´_ゝ`)

『もう運転したくない』という事故を起こした運転手の気持ちΣ( ̄□ ̄;)あそこは立ち直るとばかり思ってた。本人に責任がなかったとはいえ、他人の人生も自分の人生も変わってしまった。


リコールすることは悪いけど最悪じゃない、リコールを隠して犠牲者が出て、その上それをもみ消そうとする事が最悪だ。(-.-)金があればそれが出来てしまう。

悪いことを認めるより、隠すことに全力を尽くして、結局明るみに出たらお金も信頼も大幅に失う。それでもバレない方に賭けてしまうのはなぜだろ?( ̄З ̄)浮気がバレるのとは訳が違う。

でも悪事を暴くことなんて、これを見たら相当運が良くないとムリだと分かる((((;゜Д゜)))現実に同じ状況で苦渋を舐めた会社もたくさんいるはず。でも出来た時のやってやった感は堪らないな。(ノ´∀`*)

ムロツヨシ良い役やってましたね〜(´ー`)σ笹野高史の右腕役も岸部一徳の悪役もいいし、柄本明、佐々木蔵之介の疲れた社長役もいい。(。-∀-)

素晴らしいストーリーと優れた俳優の考えさせられる良い作品だと思います。(^ー^)

気になるセリフ
『品質商品部と研究部でデータは徹底的に管理されています。水1滴漏れる心配はありません。つまり証拠はどこにも存在しない。』『国交相に提出した書類は単なるミスでした。修正した書類を作成している途中だったんですよ』

んでまず(^_^)/~~
アキラとアキラに続いて2作品名の池井戸潤さんの作品。やっぱり面白い!
S

Sの感想・評価

3.5
自動車関係で働く自分としてわ他人事じゃない話だった

佐々木蔵之介さんの演技すごいなー
日本アカデミー賞ノミネートということで視聴。連続ドラマをぎゅっと凝縮した感じだがヤマもないしオチは見えるし…原作は面白いのかもしれないけど、良くも悪くも池井戸作品の実写という感じ。主演の長瀬もちょっと大人しい。勿体無さの残る感じ。
Lenely

Lenelyの感想・評価

2.5
邦画にはあまり期待しないで観る姿勢を取っているがこれは近年の中では悪くない。
とはいえ、邦画ってテレビの特番ドラマみたいな感じがして映画を観てるっていう感じしないのよね…。
バンビ

バンビの感想・評価

3.8
いやー
面白かった。
中小企業なめんなよ!
映画からはいりましたが。
長瀬くん、熱い
最初から、最後まで
みいってしまった。
配役もよかった。
EH

EHの感想・評価

3.5
190121
池井戸潤原作はやっぱりいいね!最後が意外とあっさりしすぎてるのがちょっとなぁって感じだけど。どいつもこいつも八方塞がりで途中までこっちまで辛くなるのは池井戸潤原作はいつものこと(笑)
メイン3人が会うことはないのね…
moe

moeの感想・評価

4.3
空飛ぶタイヤ、正直全く期待してなかったのですが、凄く心打たれました!

トレーラーのタイヤが片方突然外れ歩道を歩いていた親子に衝突、母親は即死。
赤松運送会社のトレーラーだった。
整備不良といわれ警察からの家宅捜査。
遺族の容赦ない罵倒そして泣き崩れる姿。

しかし整備はきちんとされており過去に何件もの同じような事故が存在した。
リコール隠しだと睨んだ赤松運送会社の社長(長瀬智也)は財閥グループ大手企業ホープ自動車会社と戦う決意を決める。

しかし相手は大手企業。中々尻尾を掴むのは難しい。
そして正義を貫くだけでは従業員の生活、会社倒産の危機、取引先がいなくなり、銀行からの融資ストップ、多額の賠償金、多額の返済、もう胃に穴が開くんではないか、両手両足を引きちぎられるような重心が小さな赤松運送会社社長めがけて、のしかかってくる。

もう、ダメか。。

弱々しく今にも消されそうな正義の火の粉がやがてホープ会社の1人の男(ディーンフジオカ)の心を動かし警察、マスコミをも動かす大きな炎へと🔥

観ていて何度も何度も目頭が熱くなる所がありました。
遺族の悲痛な叫び、赤松運送会社従業員の社長への想い、そして社長が一生懸命戦う姿。そして遺族へ嫌われても何度も謝る姿。

みんな自分の生活、自分が一番大事精神、長いものに巻かれる社会、正義なんて簡単にねじ伏せられる権力社会、出る杭は打たれ、人の命を軽く見る者、それを打破した作品で一瞬の隙も与えないような(大袈裟?でもそれだけ良かったです!)作品でした。
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