ソウルメイト/七月と安生の作品情報・感想・評価・動画配信

『ソウルメイト/七月と安生』に投稿された感想・評価

備忘録&感想

☆監督:デレク・ツァン
『 少年の君』(2019)

大好きで、大嫌いで、私の全てだったあなたに。

安生(アンシェン)と七月(チーユエ)、幼馴染みで親友だった二人の女性の物語。

>>続きを読む
beep
4.1

観てよかった。

ソウルメイトとは、平坦で安定した関係からは決して生れない。
二人の間の結びつきを強固にする唯一の方法は、愛と同じくらい互いを憎み、時には愛を持って相手を欺き、一緒にいることが苦痛で…

>>続きを読む
4.0

「ソウルメイト」(韓国)に違和感を覚え、すぐ基作品を観てみた。

すごい作品でした。同じようでまるで同じではない。似て非なる作品だった。そしてとても胸が締めつけられる。

デレク・ツァン監督、「少年…

>>続きを読む

原題『七月與安生』

監督: デレク・ツァン
脚本: ラム・ウィンサム、アニー・ベイビー、リー・ユアン、シュー・イーメン、ウー・ナン
撮影: ジェイク・ポロック、フィッシャー・ユイ
音楽: 波多野裕…

>>続きを読む
花椒
4.1

少年の君のデレク・ツァン初監督作品。少年…同様にチョウ・ドンユィ主演。

チョウ・ドンユィ目当てで、デレク・ツァン作品であるのは観賞後に知りました

七月(チーユエ)という作者が書いた自伝的小説がネ…

>>続きを読む
ゆき
4.0

适合的人

相手の影を踏めば、一生離れない。
哀の表情が美しい人にはつい魅入ってしまう。
親の期待通りに生きる七月と自由を求める安生。対局の境遇にありながら、なぜか共鳴しあう二人の物語。
13歳で出…

>>続きを読む
Jiu
3.0
中国語聞きたいとばかりに鑑賞した。
小説の中で生かすという発想が、重松清の『ゼツメツ少年』と似てるなと。私が本当に大好きだった本。
男はなんかすごく気に食わなかった。イライラした。
3.2

友達が素敵だから好きになる、というのが最初にあると思うので。友情がかたくても羨望や、嫉妬が発生することはあるだろう。好きな男が被るとそりゃほんとサイ&アクだと思う。友達が目をつけたらもう、自分は目を…

>>続きを読む
4.3
安生がバーで酒を男からもらうところが印象的で、そうやって生きてきた安生を親友でありソウルメイトの七月がどんな気持ちでそれを観ていたか。
安生の旅を七月が追ってるところが好き。
もこ
5.0

親友やからこそ、お互いに対する信頼だけじゃなくて、嫉妬、劣等感も大きいなと感じた
男の良さはまじで分からんかった
やっぱ恋人みたいな友達を超える家族でもない2人だけの関係性があったんやなて思った
大…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事