ソウルメイト/七月と安生の作品情報・感想・評価・動画配信

『ソウルメイト/七月と安生』に投稿された感想・評価

4.0

「ソウルメイト」(韓国)に違和感を覚え、すぐ基作品を観てみた。

すごい作品でした。同じようでまるで同じではない。似て非なる作品だった。そしてとても胸が締めつけられる。

デレク・ツァン監督、「少年…

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40pay
3.7

韓国版でリメイクされると言う事で
原作を観賞!

いわゆる「親友」と呼べる関係性を
「反転」を用いて描いた作品!

女性同士(しかもティーン)の友情って、
やはり独特で、
その辺の心情や経験を深く理…

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ゆき
4.0

适合的人

相手の影を踏めば、一生離れない。
哀の表情が美しい人にはつい魅入ってしまう。
親の期待通りに生きる七月と自由を求める安生。対局の境遇にありながら、なぜか共鳴しあう二人の物語。
13歳で出…

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Jiu
3.0
中国語聞きたいとばかりに鑑賞した。
小説の中で生かすという発想が、重松清の『ゼツメツ少年』と似てるなと。私が本当に大好きだった本。
男はなんかすごく気に食わなかった。イライラした。
3.2

友達が素敵だから好きになる、というのが最初にあると思うので。友情がかたくても羨望や、嫉妬が発生することはあるだろう。好きな男が被るとそりゃほんとサイ&アクだと思う。友達が目をつけたらもう、自分は目を…

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4.3
安生がバーで酒を男からもらうところが印象的で、そうやって生きてきた安生を親友でありソウルメイトの七月がどんな気持ちでそれを観ていたか。
安生の旅を七月が追ってるところが好き。
もこ
5.0

親友やからこそ、お互いに対する信頼だけじゃなくて、嫉妬、劣等感も大きいなと感じた
男の良さはまじで分からんかった
やっぱ恋人みたいな友達を超える家族でもない2人だけの関係性があったんやなて思った
大…

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このレビューはネタバレを含みます

泣いた

七月與安生、ソウルメイトの意味がよく分かる
1番想いあっていて1番辛い
七月が安生の行きた跡を追って自由になってるシーンから涙
まさか最後七月が亡くなるとは思ってなかった
27歳 キーワー…

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良かった。七月と安生という2人の女性の友情物語。端的に表現するとそうなんだろうけど、それだけではない魂のぶつかり合いみたいなのが瑞々しく透明感を失わず描かれた稀有な映画だった。ソウルメイトというタイ…

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このレビューはネタバレを含みます

チョウ・ドンユィというだけで期待値上がったし、実際彼女の演技で悲しくていい話に思えるけど、あまりささらなかった。深そうで深くない話。
ソウルメイトって言うけど、あれは依存してるだけ、お互いが自分にな…

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