ライアン・ゴズリング映画は当たりだという信頼の下、鑑賞
明るくはない。ずっとシリアスな感じ。
明るい雰囲気の場面がないわけではないが。
プライベートでもなかなかハードモードだったんだなぁ…アームス…
【はるかな旅へ】
心配していた141分が、あっという間でした。緊張感の持続が絶妙で、D・チャゼル、やるなぁと感心したのが最初の感想でした。
観終わった瞬間は、やはりどこかで『ライトスタッフ』…
ドッキングのシーンのBGM、完全に「もしジャスティン・ハーウィッツが『ドナウ』を書いたら」だった。この監督のことだし、ラストは"月に死にに行ったのに帰ってきてしまった人"であってほしいな
>>続きを読む最愛の娘を亡くし、自分も生死のはざまで日々過ごす。さらに周りで同僚が死んでしまったり、世間は宇宙飛行士に対して厳しい態度だったり。感情無くすよなあ…と、物語中盤〜後半あたりのニールの子供や奥さんに対…
>>続きを読む月に最初に降り立った男の話
ライアン・レイノルズが月計画に取り憑かれた男を演じるのだが、気難しい感じがとてもよかった。
予想はできてたけど月へ出るための扉が開いてから無音になるシーンは鳥肌が立っ…
どれだけ根暗なんだニール
同僚パイロットがコクピットで出発する前に焼け死んでも、出発したロケットの中で部品がカタカタと不穏な音を出してても
まるで無関心
だから何に関心があるか知った時、愕然とする…
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