ライフ・イットセルフ 未来に続く物語の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

「ライフ・イットセルフ 未来に続く物語」に投稿された感想・評価

masamiii

masamiiiの感想・評価

3.9
かなり深い話だったと思う。
こういう映画を考えられるのが凄いなと思える映画
mii

miiの感想・評価

4.3
これは響きました。
突然の哀しみも 愛真っ只中の喜びも 人生の辛酸も
すぐに真に受けて吸収してしまうのが
わたしの良さと悪いところでもあるのだけど
その時に生きた それぞれの彼等のいろいろな想いが
直球で わたしの胸を抉りました。

避けられなかった不運や
立ち向かう事が出来ずに諦めてしまった人生
運命に抗う姿や
愛していても添い遂げられなかった愛
見守る事しかできない愛
見守る事もできない悔しさ

決して自分の思い描くようにはいかないのが人生。
人生に逃げるな!
家族を捨てるなんて!
そう言いたくもなるけれど これは彼等の人生で
外野がああだこうだ言っても 決めるのは本人たちなのですよね。
最終的には本人自身が乗り越え解決するものとして
セラピストも登場して
彼女たちは言わば 鑑賞している私達で
人の人生を他人の杓子定規で決めつけるものではなく
聞き役 サポートの役割である事も暗示しているように思いました。

彼等の遺伝子は受け継いでいて
たとえ家族でなくとも もらった優しさは
当人にも受け継がれる。
彼等みんなの良さを受け継いでいる。
そして それは子にも受け継がれるのですよね。

ウィルの一人の女性だけを愛する事だって なかなかできない事ですし
ハビエルの善良な人柄を表す優しい瞳
それらも エレーナの中で生きている。
素晴らしいなぁ。。。

「わたしはあなたの中で生きている。
わたしの人生は あなたと共に続くのよ。
だから 素晴らしい人生を見せて」
どんなに辛い事でも忘れてしまうくらいの
力強い言葉ですね。
masamacha

masamachaの感想・評価

5.0
①映画は最初から集中して観る
②伏線は無理に回収しない(勝手に回収される)
③and move forward, if you go just a little further, you always find LOVE




各場面で時代感をあえて出さないからか、Chapterの繋がりが読めない(時間的つながり見えにくい)、故に先が読めない=ストーリーの繋がりを見せないようにしている
フィルマ評価は高いけど批評家からは酷評されている今作。さて。私は最近『THIS IS US』が超お気に入りなんでそのダン・フォーゲルマンが監督というだけで観たくなったよ。今地下5階位に沈んでいる心が地上に、いやせめて地下2階位までは上がって来れるかな?と。ところが甘かった。さすがあのドラマの監督だ、想像以上に不幸を重ねて来る。不幸と不運のミルクレープ状態!そのシーンは心臓がドキドキとなる位衝撃的だし!こういうシーンで観客の心を掴むのはあざといといつもは思うんだけど、THIS IS US好きとしてはヤラれた~という感想になっちゃう。これはあのドラマが好きな人限定でオススメという気もするなあ。
4章から成る。しかし、人物は重複し、物語は続いているという点では他の群像劇とは少し違う。別の話同士が最後に繋がるというわけではないからだ。
最初の章の主役はオスカー・アイザックとオリヴィア・ワイルド。ワイルドだぜぇえ!個性的かつ暑苦しいカップルだ。そこにベテランのアネット・ベニングとサミュエル・ジャクソンがチラリ。そして好きな俳優のマンディ・パティンキン。テレビドラマの常連、『HOMELAND』のソール。いつも通りのたっぷりお髭で。
3章は一番好き。場所はスペインに移る。オリーブ園で働く素朴な男とその妻。農園主はアントニオ・バンデラス。さすがの存在感。そしてこの役がとってもいい。愛を知らずに育った男が愛を見つける。叶わぬ愛だけど見返りを求めずに。
偶然過ぎもお涙頂戴もあるけど、私の今の心には響いた。もっと明るく穏やかな話と期待したから期待は外れたけど、そこにあるのは前向きな生き方だったから。背中をポンと押された気がした。生きていれば何とかなるさ。世界の片隅のちっぽけな自分。
※おやつは干し梅。甘くて美味しい。スイーツは今日は要らない気分。もう終わりと思った文旦が手に入り、こちらは夕飯後の楽しみに。
※夕飯は、鮪の刺身、揚げワンタン、コブサラダ。
tai

taiの感想・評価

2.5
THIS IS USの監督ということで期待値を上げ過ぎたんかイマイチやったかなぁ…
ヒーローという謳い文句もようわからんかった。
さと

さとの感想・評価

3.6
その人の今を見るだけじゃ理解しきれない、深い悲しみや心の痛みを経験して生きているその最中だということ。最初は重すぎるーってなったけど、誰もが試練を乗り越えて生きてるんだろうな、しんどいのは自分だけじゃないと思った。乗り越えてみんな幸せになろう。
yuuuumi

yuuuumiの感想・評価

4.7
幸福感ってこういう事を言うんだろうなっていう瞬間を感じ、その幸福感は永遠に続くと信じていられる時は当たり前だと、何の疑問も持たずにいられる日常に突然影を落とすもの。

『愛の深さを受け止め切れなくなったら?』
人生は予測できない、なぜならすぐに道を誤るから。常に予測不能な旅に誘うという素敵な言葉。

愛はどちらかだけが重くてもだめなんだとわかる。相手にも人生がある事を尊重し、自分だけの籠の中に閉じ込めさせてはいけない。


幸せが突然終わってしまっても、自分の残した証である大切な人を通して、実は自分の物語は続いているんだなと、紡がれていくなんて素敵すぎる。

人生は予測不能で、一つの出来事から良い方にも破滅にも向かう、気分屋で自分をすぐ試そうとする。
幸せに決着をつけようとする時、良い事ばかりが思い出されるものだけど、そこには確かに辛い出来事も存在していた。

物語が後半になるにつれてとても感情移入してしまって涙が溢れてきた。

幸福という姿の見えない不安定なものは掴んでも掴んでも離れていこうとし、追い求めようとする度に逃げていってしまうかと思えば、再びやって来る形のないもので、これこそが予測不能なもの。
それでも前に進んで、乗り越えていった先にあるものを掴みたいと思う事が人生であり生きていくという事。

こんな素敵な映画と巡り合わせてくれた素敵なフォロワーさんに感謝だし、これもまた巡り合わせなんだろうな~と感じました。
INOSHI

INOSHIの感想・評価

4.0
人生は苦難や試練の連続。
それでも前に進まなければ
何も起きない。起こせない。


それぞれの人生とそれぞれの愛、
アメリカとスペインでの
運命的な繋がり、
世代を超えながら続く物語。

一つの事故からなる負の連鎖だったが
ストーリーが進むにつれ
切ないながらも優しい映画に変わった。

感動もしたが
「?」も残る内容だった…


そして!感じた事をもう一つ。

サミュエル・L・ジャクソンの無駄遣い(笑)
northshore

northshoreの感想・評価

3.0
皆さん評価高いですなー!
某有名人が絶賛してて見放題になったので見てみましたが、うーん。
言うほどかなぁ…。
言いたいことはわかるよ?
もうね。今の自分や子供があるのも、ご先祖さま方が命を紡いでくれたからあるわけで、ものすごくそこはわかる。
子供にもよくそんな話もするし、子供が産まれた日は義理の母に開口一番「旦那を産んでくれて有難う」って言ったくらいわかってる。

んだけど。なんとなく浅い。
台詞もだしなんか、何その選択?みたいなのもあるし。お国柄の違いかしら。
旦那も「お父さん達が総じて意味不明」と言ってたのはほんとそうなのよ。
なんなん。急に最後に来て、なんなん?
抗がん剤かな?ってゆー頭の毛がないシーンも、眉毛もまつ毛もボーボーに生えてたら興醒めする。

イザベルの子供を思う気持ちとかはとっても共感できたのにも関わらず一粒の涙も出なかったのは何?!この泣き上戸の私が。

そして最大の謎が「あんた、あたいの母ちゃんをよくも!!」ってなるかも分からんし「あ、死んだの俺のせいかも…」ってなるかもしれんのに結婚はないだろう…。いや、ないだろうよ…(驚)
パール

パールの感想・評価

5.0
ずっとクリップしてたのに
なんで早く観なかったんだろー。

大好きな大好きな群像劇
始まって10分ほどで
「This is us」が思い浮かびました。

試練の連続でも
人生に立ち向かう勇気と愛を持って。

音楽も細部に渡ってとてもいい。
映像と相まって心を鎮静してくれる。

うまく表現できない…

胸がいっぱいになりました。
これは満点です!

ダン・フォーゲルマン監督最高。
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