ライフ・イットセルフ 未来に続く物語の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

上映館(4館)

「ライフ・イットセルフ 未来に続く物語」に投稿された感想・評価

きよこ

きよこの感想・評価

4.2
オープニングの大物ナレーションが耳障りだったけど笑笑。良質な伏線だったんだなあとわかる時がくる。これこそアビーが論じた「人生は信頼できない語り手」なのだ。観てないとわかりにくいだろうけど、語りきれない脚本と撮り方の品の良さが感じられる。ラブアクやハッピーアワーが好きな人にはオススメ💕

誰かを死ぬほど愛したことのない人。
誰かを愛した日々の中に留まっている人。
愛することに臆病になって自分だけを信じている人。
生きることを諦めている人。
誰かを愛したいと思う人。
心から誰かに愛されたいと願う人。
そんな人に観てほしい。


あなたが愛されていたことがわかるから。



幾つもの時を経て、誰がが誰かと愛し合ったから今の自分がいる。数えきれない偶然と必然が相まって。

全力で愛した日々はキラキラ眩しくてくすぐったくて。
今でも愛した記憶に浸りながら。
いつか旅立つ時まで愛を愛でていたい。




再会で指輪が重なるシーン。
ラストのキラキラした二人。

ヤバかった😭
刈谷日劇で一人で二本連続で見た作品。

最初はわからないけど、
みんなの話が一つに繋がって行く。

撮り方が素敵で
ちょっと考えさせられる作品。

これもなんだろう
洋画っぽい感性だなぁと。

いい映画でした📽
ayumi

ayumiの感想・評価

4.6
物語を持っていない人なんていない。登場人物1人1人の物語が丁寧に紡いである尊い愛と人生のストーリーでした。困難に真摯に向き合った先に素敵な愛を見つけるという壮大な主題を感じました。愛なんかなくてもご飯は食べられると思っていたけどただご飯を食べるだけの人生はつまらないね。
世代や国籍も異なるふたつの家族の運命が、とある事故をきっかけに交わることになる様を描き出す。 
「アヒルと鴨のコインロッカー」では神の声と評されたノーベル文学賞受賞のボブ・ディラン。
ディランの数々の名曲と共に描かれる数奇な運命と奇跡、壮大な愛と受け継がれ繋がって行く家族の物語に私は鑑賞しながら「めぐりあう時間たち」「カフェ・ド・フロール」を思い出した。
誰もが人生の途中で出会う悲しみや苦しみ。
人生には限りがあるけど、次の世代に繋がっていく。  「私の物語は私が消えても続いて行く。あなたと共に」
こうして命って受け継がれるんだなぁと。
年代によるモノも大きいと思いますが、哲学的なオムニバスヒューマンドラマ。  染みた。
年齢を重ねたアントニオ・バンデラスが渋くとてもステキだった。
Maiko

Maikoの感想・評価

4.0
THIS IS USの製作者の作品ってだけで、期待してたんだけど、
やっぱり脚本が素晴らしい。
色んな人生があるし、全てうまくいくことはない
数ある主人公の人生を垣間見て、
見終わったあとは爽快感がありました。
dozen

dozenの感想・評価

4.0
そっと心に語りかける美しい映画
最初は物語の構造を娯楽的に楽しむ作品かと思ってたけど、観ていくうちに流れる川をずっと眺めていたくなる感じになった
本当に人生について見つめ直すきっかけになる

男女の恋愛関係、その愛のベクトルの表現もいやな感じじゃなくて面白い
これまでつき合ってきて、これからもつき合っていく人生ってやつは、本当に信頼できないなあ
あのお爺ちゃんと孫。

ベットに座っての話すシーン。

好きだなあ!



家族とはルーツの大河ドラマなのだ。
構成が面白かった。第一章、何がなんだかどうなってんの?って感じで始まり、そのうち理屈っぽい話しかと思ってたら、衝撃。第二章でようやくこういう話しなんだって落ち着いた。が、第三章でまたどうなってんの?って思ってたら、そこから描くのか!なるほどって感じ。第四章は、きっと出会うだろうなって目線で期待してたけど、あっけなく終わって期待ハズレ。その後、期待を超えるような展開は無くがっかり。終盤は読み聞かせのような流れに少々うんざりした。結果、ディランとの出会いまでは凄い良かった。特に第二章の祖父と孫のエピソード、特に乾杯シーンはウケた。ここ好き。
ゆう

ゆうの感想・評価

4.5
今年始まったばかりなのに良作に巡り会う確率が高い!

人気ドラマ「THIS IS US」の脚本を手掛けた方が製作されていて、気になっていた作品。

構成が凄く好みだった。

親から子へと人生は続いていく。
ラストの母から息子への言葉が印象的だった。
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