ライフ・イットセルフ 未来に続く物語のネタバレレビュー・内容・結末

上映館(4館)

「ライフ・イットセルフ 未来に続く物語」に投稿されたネタバレ・内容・結末

序盤は正直よく分からなかったけど、
終盤一気に繋がって脚本すごいなと感心。

これは誰の物語か。
ヒーローは誰なのか。
それは語り手によって異なり
また新たな物語へと続いて行きます。

もちろん出来過ぎ感は否めませんが、ひとつひとつの悲劇に向き合う人々の苦しみ、葛藤がひしひしと伝わってきます。

群像劇なのであっさりめ。
「人生そのものでさえも信頼できない語り手」っていう解釈が好きすぎて映画館で悶えた
そして最後のママの言葉をSpanish doesn’t translate wellっていいつつ美しい英語で「私たち」ってたたみかけてくるのが素晴らしくて、泣いた!
群像劇が好きで考え事をするのが好きな人に勧めたい映画
TOHOシャンテ200109 フリーパス①

口コミを見て期待しすぎたかなというのが率直な感想。
話が繋がっているのはすごいなと思った。バスの少年が序盤から印象に残るなとは思ってたけど、まさか。
ただ刺さらなかったし最初の夫婦は報われてほしかった

最後には子孫たちがハッピーエンドだったからよかったのかな
EP1で、徐々に実際の出来事がみえてきて……無事に我が子が生まれた喜びより、愛する妻を失った悲しみに狂う夫の姿が、切なく悲しかった。

まさか自殺してしまうなんて…本当に自分本位。自分の感情に支配されてしまっていて愚かにもみえた。残された子供に対して、夫婦の愛は何を残したんだろう。

人生は自分ひとりのものじゃない。関わってきた人全てが記憶・思い出として自分の中に生きる。肉体は死んでしまっても、忘れられない限り、生き続ける。
あらゆる人生の糸は、意図せず絡まり、途切れることなく続いていく。

序盤で夫が自殺してしまったら、人生の人との関わり・記憶として生きていくことって意味では、なんか薄れるのでは?とも思ったけど。雰囲気とストーリーは好きなタイプだった。

エイプリルフールの妊娠の嘘は、だいぶ寒かった。麺をすする姿もかなり滑稽…。
残された娘と祖父との掛け合いは良かった。

あと、少しディズニーのリメンバーミーを思い出した。
複雑な構成の中に、人生とは何か、というシンプルな問いが隠れている。その問いに誠実に答えた作品。

「THIS IS US」は第1シーズンしか観ていないが、その構成の巧みさに驚いた。この作品も、入れ子構造や、「信頼出来ない語り手」が出てきたり、終盤まで語り手が不明だったり、その巧みさは同じ。映画だと、連続ドラマよりエピソードの掘り下げが物足りないように感じてしまったが、語り手が明らかになった時、人生の意味を問うこの物語の根幹部分が立ち上がってくるのは見事。

前半は哀しく、ショッキングなことが続き、少し気が滅入るが、その分、ベンチに座り込むディランを、誰か救ってほしいという気持ちが強くなる。
後半のスペインパートは、オリーブ畑が美しいが、それ以上に美しいのは、ロドリゴの母親の表情。死の淵に立ってなお、しなやかな強さを感じた。

事故の被害者家族と、きっかけを作ってしまった子供が、その事故現場で出会う、というのは出来すぎな話。けれど、ほんの些細なことが、誰かの人生を変えることもありえる。誰もが誰かの人生の一部なのだろう。
自分の人生を振り返るとき、父と母、さらにその父母、と血縁をさかのぼるのは自然なこと。さらにこの作品ではそれだけでなく、スペインパートで出てくるサチオーネの存在が、血縁だけではない絆があることを示唆しているように思う。たとえ血縁によって結ばれた「家族」が無くても、誰かの人生に関わり、縁を結ぶことが出来るのだと。

ラスト。お腹の大きいアビーと寄り添うウィル。その後の行く末を知っているだけに、溢れんばかりの幸せそうな姿が逆に辛い。けれど、彼らの幸せは確かに受け継がれ、子や孫の人生になった。そう思えるように、この作品は紡がれている。
年末シンミリする作品。
とりあえず海外こぇぇぇぇってなった。日本もだけどさ、横断歩道で減速するのは常識だよな?!?(話の本質ではないけどマジでひいた。バスもだけどタクシーとくに)

SLジャクソンwwww
出てきた瞬間、ええええええwwwwってなった。
確かにかれは信頼できない語り手や(笑)
普通に通りすがりの人なので活躍期待はせず。

一つの家族の1話1話が繋がって本になる話。
冒頭の精神科シーンとか流れが上手いなぁって思った。
不幸オンパレードだけど、大切な人とみるにはいい作品かな。

トマトトマトってそんな意味だったのか…
そしてママンの論文読んでみたかった(笑)
二つの家族それぞれの物語は、じっくりつくり込まれてると思う。
ボブ・ディランの曲が沁みる。
アントニオ・バンデラスのシブ味がいい。
イントロのあのシーンも後々効果的に感じられる。

ただ、
二つの物語を最後にムリヤリくっつけて「奇跡」と言ってるように聞こえる。
3章くらいで何となくオチが見えちゃったし‥ちょっと残念😔
ものすごく退屈だった。ストーリー的には悪くないのかもしれんけど、尺稼ぎのような長い会話にうんざりした。
うーん、最後にあのオチにするなら冒頭の信用できない語り手の下りでやった、見方によって多面的な視点を得られる点を強調して欲しかった。まあ万事塞翁が馬ってことなんでしょうが、意外と描写が単純で拍子抜けしました。

結局アントニオ・バンデラスが二つの悲劇の元凶になってたのはどうなのかな?
あとトラウマ治療までした息子を事故現場にほど近い大学に行かせるってどーいう神経なんでしょう。最後も偶然が過ぎて乗れませんでした。
せめて息子本人が毎朝ランニングしながらあの交差点を眺めるとかといった演出があればラストの出会いにもうちょっと感情移入できたかも知れません。


始まりから数十分は超期待!軽妙のなかに哀しみがあふれていて、哀しみを軽妙でコーティングしていて、これはいけるぞ!と。やたらとお喋りなナレが、まるでマザファッ○を連発するあの方のようだと思ったら、なんとまあ。タラちゃん映画の、あの二人を真似た風貌もナイス! オスカー・アイザックが彼女にメロメロでとろけちゃってるのも、納得しまくります、そのくらい魅力的なオリヴィア・ワイルド。私が男だったとしても、このオリヴィア・ワイルドにはメロメロになるぜ!(あと、オスカー・アイザックの、伸ばし始めの髭にスリスリされて、痛っ!って言って、じゃれじゃれしたい、そんな妄想に、一瞬かられました。瞬間です笑)あと、おじいちゃんと娘ちゃんのやりとりはgood!お酒呑めないけど、アレは時々自分でもやります!笑


考えたら、この映画では、男性陣が、それぞれの愛しい女性にメロメロになっていた。メロメロになってもおかしくないほど、魅力的な女性たちだった。あと、オリーブ園で働く夫の役の、セルヒオ・ペリス=メンチェータさんの大ファンになった。GOTのジョンを、逞しく大きく朴訥にした感じの方で、これからの活躍に注目していこうと思う。


群像劇が、絡み合って、蔦が絡み合うように次の世代へと伸びていくのだけど、終盤のあまりの人生訓に、私の反抗心がうずき始めた。病気になった母親から息子への人生訓は、母親がステキだったから、まだいい(でも私は、もはや彼女の人生訓を聞いてない)。そのあとの若い女の子が、講義のようにして聴衆に語っている人生訓にはNO!を突きつけたい。全く聞く気なし。中指を突き立てることは自称お嬢様だからしなかったけど、グレたくなっちゃった。ザ・ン・ネ・ン!
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