綺麗に描きすぎてると思うけど、素直に良い映画だった。狙い通りに感動しました。
一番はやっぱり母親と娘のシーン。
それから、ともするとウザいんだけど、アビーが「What if」なシチュエーションをどれ…
自分が死に直面した時、愛する人のその後の人生を心配できるだろうか
難病の恋人とのラブストーリーは世の中にありふれているが、今作はわざとらしく泣かせようとしてこない自然な演出がとても良かった
自分では…
2019/111
再
私が彼女の立場だったらどうなるんだろう?
心配だけど他の人も寂しい…でも、一緒になるならちゃんとした人とって思うと、面接しちゃうのかな。
小さい頃からあぁやってずっと一緒なん…
最愛の人との永遠の別れを目前にして取るべき行動を考えた時、アビーのようになれるだろうか?
むしろ自分との思い出を大事にして欲しいと願うと思うだろう…
去る方ももちろん寂しいけど残される方の人生が…
欧米ではほぼ定番になった感もある「明るい難病物」。というと不謹慎っぽい響きになってしまうけど、難病を泣かせる道具にする従来の難病物よりもよほど誠実だと思う。物語としても様々なタイプがあるので、特にフ…
>>続きを読むかなしい話って分かってたけどやっぱりかなしい。でもわりと涙はでなかった。too soon?ってやり取りが好き。この映画の人と人との距離感が良かった。自分の人生の終わりはいつなんだろう。悔いなく生きた…
>>続きを読む音楽だったり街の情景だったりの透明感が凄くて観てて癒された。
基本的にポジティブな主人公と、そんな主人公がたまに凹みそうな時に優しくフォローする恋人の関係性も観ていて羨ましいぐらいに相性が良かった…
「がん」について仕事で関わる機会があったんだけど、全然想像出来なかったからこの映画で追体験させてもらった感じ。
いやぁ…なんとも。。。
人間は、生まれたからには死ぬわけなんだけど、私もアビーのように…