東京国際映画祭16本目は、日本映画スプラッシュから「アイスと雨音」。
松井大悟監督は「アズミ・ハルコは行方不明」が徹底的にダメだったので、本作も「どうかなぁ?」とおっかなびっくり鑑賞、、、したのだ…
オーディションで集まった若者たち。
しかし公演の一週間前、舞台の中止が告げられる…という1ヶ月間を約70分ワンカットで描いた作品。
意味のない人生に意味を見出し精一杯駆け抜ける、全ての人にぶつける…
演劇と現実の間で揺れる少年少女たち。
70分間ノーカット。熱量で突っ走る作品。
怒りや憎しみ、夢さえも大抵のことは時間が解決してくれる。
だからこそ今残さなければいけないのだと思う。
この映画だ…
このレビューはネタバレを含みます
ワンカットって気づかず見終わってしまった!!😭やけに、句読点のない感じの、一息で吐ききっていく感じの映画だなぁと思ったけれど、まさか!すごすぎる
MOROHAさんの歌詞が沁みる、けど沁みすぎてつらく…
このレビューはネタバレを含みます
いやいや…これワンカットなんですよねー
こういうの疲れる、呼吸し辛かった。笑
どっからが芝居でどっからが素の彼女・彼等なのか。
本番開始のような最後はスクリーンサイズにはならなくて…そこになんかや…
©「アイスと雨音」実行委員会