南インド田舎の、緩い空気感が心地よかったです。人の適当さとかも含めて。
ご馳走のマトンカレーは美味しかったんだと思うけど、その羊の存命時に結構フォーカスがあたっていたので、なんとも可哀想な印象も持…
前半のガダッパ爺さんの破茶滅茶ぶりが気持ち良いが、過去の話を聞いてからはやや印象が変わる。
しきたりジジイが五月蝿い。
悪事は全部明るみになるのかとおもったが、羊はギリギリセーフだったみたい。
…
101歳のガウダじいさんの死後、葬式までの残された子孫たちのあれこれ。
死んだじいさんもだけど、子孫たちもなんだかみんな「どうよ」って思う言動ばっかり。じいさんの息子のじいさんは、最後まで見てると…
不思議な映画。
最後の焚き火をしながらポツンと1人過ごす姿は何を現しているのだろう?
以前ドキュメントで「お葬式破産」というのを見たのを思い出した。
とにかく沢山の人を呼んで、沢山の人に食事を振…
特徴__________________
先祖代々ろくでなし家族の映画
____________________
もう笑ってしまうほどに、みんなろくでなし笑
そして私にしては珍しく判別つかない…
インドの「やかましくもどこか懐かしさを覚える感じ」が満載。
こんなインドもあと50年もすれば無くなってしまうんだと思うととても貴重。
人間丸出し。素人がこんな素晴らしい演技をしてしまうインドは一体…
インド人の人生観は興味深い。
言葉の端々に、深い言葉がある。
言い争いの場面でも、ユーモアのある返しで納得してしてしまう。
インド人から聞いた、これまで最高の言葉は
"あいつは人間1回目だから、許…