田舎の閉塞的なキリスト教コミュニティでの葬儀を巡る混沌を、ペッリシェーリ監督お得意の黒い笑いで包み込む。
インドでキリスト教は数パーセント。
インド映画において共感性の低いキリスト教をメインにする…
家を空けがちだった父ヴァヴァチャンが急死した事で起きる葬儀に関するドタバタ劇
お金がないながらも父の望んでいたと思われる立派な葬式を行おうとがんばる息子イーシが健気なんだけど、かわいそうになるくら…
原題『Ee.Ma.Yau.』 (2018)
監督 : リジョー・ジョーズ・ペッリシェーリ
脚本 : PFマシューズ
撮影 : シャジュ・ハリド
編集 : ディープー・S・ジョセフ
音楽 : プラシ…
インド映画関連の推しが『あと数日で配信が終わってしまうよ〜』とX(旧Twitter)に投稿したのを見てどんな話かよく知らないまま駆け込み鑑賞。
インド映画で宗教色が強いのはよくある、というかむしろベ…
老人のヴァヴァチャンが亡くなった。彼の息子、イーシはヴァヴァチャンが自身の父が亡くなった時、父が望んだ葬式をあげたと聞かされたため、自身も父の望む葬式をあげようと奮闘するが、、、。
映画館で上映さ…
キリスト教の前提知識はあるから理解できるだろうと観始めたが、、全然わからなかった、、。
未亡人になった奥さんが大袈裟なくらい泣き叫び続けてるのは、韓国のお葬式の時はめっちゃ悲しいふりをするみたいな文…
けたたましく泣き喚き続ける妻(嘆きの中に嫌味を挟むのも忘れない)。家ほったらかしの父をなぜか敬愛し、父の望む葬儀のため奔走する息子イーシ。ゴシップ大好きご近所。怖いものなしの看護師長。傲慢な聖職者。…
>>続きを読む【Notナートゥ!!】☜✞⃝⃛☞インド映画でキリスト教信仰の作品を初めて見たら☜✞⃝⃛☞
●すぽんじ的テロップ●
☻どうしてもドレミの歌に聴こえるオープニング
☻飲酒&喫煙ダメよテロップが画面…