きっと、いい日が待っているの作品情報・感想・評価・動画配信

『きっと、いい日が待っている』に投稿された感想・評価

4.0
4,088件のレビュー

なんて悲しいタイトルでしょう。
「きっと、いい日が待っている」
幸せに満ち足りている時には浮かばない言葉ですね。 昨日は変えられないけど、明日ならきっと変えられる。 夢を語ることすら許さ…

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SAYA

SAYAの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

とてつもなく辛く悲しい物語でした。本当に可哀想で見ていられなくなるくらいでした。でも勇気を出す大切さ、その勇気は周りを変えられるということの大事さを改めて痛感しました。勇気をもらえる映画だと思います。
sayapi

sayapiの感想・評価

4.0

これが実話なんて。
映画自体は良かったのですが、虐待のシーンが見ていられない程辛かったので…そういう意味で星4。ほんとはもう少し高い評価つけたいけど…。
校長役、マッツ・ミケルセンのお兄さんなんです…

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naco

nacoの感想・評価

-
また観たい
xavier

xavierの感想・評価

5.0

昨日は変えられない。でも明日なら…
1967年、コペンハーゲン。労働者階級家庭の兄弟、13歳のエリックと10歳のエルマーは、ガンを患う母親と引き離され養護施設に預けられるが、その施設では教師による体…

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げん

げんの感想・評価

-
教育の負の側面を映し出すのは、より良い教育現場の形成へ向かって前進しているからだと思う。辛いシーンが多かったが、弟の純朴な瞳には惹かれるものがあった。
Addie

Addieの感想・評価

4.2

タイトルや
語り手君の静かな口調に
冒頭から幾分救われる。

ハマーショイ先生のように
思わず手が出てしまったとしても
許されるものではない暴力。

ましてや大人の力で生命を脅やかす程の暴力を振るい…

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ピナコ

ピナコの感想・評価

4.0
辛すぎて泣ける。重い
実話。何て酷いネグレクト施設なんだろう。躾の名の下に行われる体罰と、汚らわしい教師のいたずら。愛情のかけらもなく、子供達はトラウマに苦しむ。兄弟二人は庇い合い悪魔の巣窟を抜け出す。
Yu

Yuの感想・評価

3.9

1960年代児童養護施設で実際に起きた子どもたちへの虐待や薬物投与を躾という名目で行われていた社会問題をベースに描かれた、主役の兄弟や他の施設の子どもたちの忍耐と勇気の物語

内容が重苦しいテーマだ…

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