地下鉄の改札の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

小さな現実を見つめるドキュメンタリー的視点で始まったものが、
飛躍に飛躍を重ねてコメディになり、
最終的には皮肉という形で、また現実を見つめる視点に着地した感じがしてすごく良かったです。

いかにお金を払わずに地下鉄の改札を通り抜けることができるか、ということに躍起になった短編なのだけど、ムレのなかでいちばん面白いかもしれない。スポーツ、あるいはアトラクション化する改札

あの手この手でセキュリティ強化する改札口vsどうしても無賃乗車したい乗客の不毛な争い
映画というよりコントのよう

• #ヨッシー短編シリーズ

つまらん。近代五種に追加すればいいじゃん「改札幅跳び」とか言って。

ムレで1番好きだったかもな
ユーモア全振り、Youtubeで見たことありそうなかんじ

リュック・ムレのユーモアが最大限に活かせているのではないでしょうか。

めちゃおもろい笑

キセル乗車を目論む輩たちと、それを阻止すべく工夫されていく改札のシステム。
あれがダメならこれだ！と切磋琢磨でそれぞれ高みを目指すぞ。障害が大きければ大きいほど、バトルは白熱するぜ！

純粋に面白い

アフタートークの方が「カタログ化」「密輸」をキーワードにしていて、なるほど凝縮されていると思った。

ポンポン飛び越えていくリズムが楽しい。

葛生賢氏のアフタートーク付き。とってもお得。カタログ化。完全セットなのだそう（『ブリジットとブリジット』と同じスタジオ）。ここでもよじ登ってる。