焼け過ぎのステーキの作品情報・感想・評価

焼け過ぎのステーキ1960年製作の映画)

Un steack trop cuit

製作国:

上映時間:19分

3.3

『焼け過ぎのステーキ』に投稿された感想・評価

yuzu
-
シンプルだけどひたすら面白かった。
ただね、ご飯はもっと大切に扱ってくれ…。

カイエ・デュ・シネマの使い方に場内大爆笑だった。
額縁にかけたセーターの取り方も好き。
para
-

ある日の食事を巡る姉と弟のやりとりをちょっぴり下品に描いた短編。(「密輸業者たち」併映)
姉と弟だから、にしても男が家事を一切しない描写に時代を感じる。
「カイエ・デュ・シネマ」の扱い😆

別作品終…

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菩薩
-
ハライチのネタの途中みたいなタイトルだがアケルマン以前のフェミニズムが必要とされる理由 THE ムービーなのかもと思いながら観た。カイエ・ドゥ・シネマでケツを拭く。

東京日仏学院 映画批評月間2025 リュック・ムレ プログラム6。

姉と弟の二人暮らしの夕食の様子切り取ったコミカルな短編作品。

弟のためにステーキを焼く姉だが、ステーキが焼けすぎて悪態をつく弟…

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近親相姦 鼻キス鼻噛みは見てはならないものを見ているような、だからこそ目が離せないものだ。
toch
4.0
『焼け過ぎのステーキ〜私の弟しんどすぎ〜』
みたいな映画だった(?)
テンポよくこれでもかと憎たらしさを発揮してきて面白かったが実際にこんな弟がいたら家出する。

ボロアパートで暮らすひたすら下品な弟とその世話をする姉のわちゃわちゃ短編。割と危ない距離感の姉弟。実際あんな弟いたら引っ叩くどころでは済まさないけども、リュック・ムレのセンスのおかげなのか見ている分…

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sonozy
3.0

リュック・ムレの短編。
小さなアパートの一室で繰り広げられる姉と弟のやり取りを捉えたホームムービー的な作品。
ロメールの短編『紹介、またはシャルロットとステーキ』へのオマージュでもあるようです。

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tBi
3.2
Rec.
❶25.06.15,東京日仏学院(アンスティチュ・フランセ東京)(35mm)/第6回映画批評月間 〜フランス映画の現在をめぐって〜

姉がひたすら料理作って態度悪い弟がそれをひたすら難癖つけながら汚く食うっていう、ただそれだけでほぼ家の中ワンシチュエーションなんだけど、クローズアップの挿入とかおふざけのアイデアが素晴らしくてずっと…

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