あゝ、荒野 前篇の作品情報・感想・評価・動画配信

あゝ、荒野 前篇2017年製作の映画)

上映日:2017年10月07日

製作国:

上映時間:157分

3.9

あらすじ

「あゝ、荒野 前篇」に投稿された感想・評価

#111
U-NEXTだと未公開シーン含めた6話で配信されてたらしいが、先月退会してしまった為、Amazonで鑑賞。

原作は1966年刊行の小説を少々読んだ事があるが、舞台を近未来の2021年に設定し、原作を大きく改変してある。
オリンピック後の不景気、原発問題など原作と違うものとして鑑賞すべし。

菅田君は目が輝いてて不良にはなれないね。
原作・寺山修司

挫折したチンピラの新次

吃音の床屋の店員バリカン

社会から疎外された2人の男が

ボクシングに怒りをぶつけた

2人は不思議な友情を育んでいく

だが、闘う運命が待っていた

菅田将暉とヤン・イクチュンの

魂と魂のぶつかり合いが凄い

心震えるクライマックスで感動した
ryoseco

ryosecoの感想・評価

4.0
詐欺、売春、自殺、貧困、震災、虐待、ホームレス、馬鹿、アホ、ドジ、まぬけ。日本の暗部をサラッと一通りさらけ出した前篇。
それぞれの人が、それなりのものを背負って生きているように見えるので、不思議と救いようのないクズは見当たらない。
ケンジに対する、“目を背けるな。見ろ”の言葉に、リングと社会がダブっているよう。
“自殺防止フェスティバル”では、寺山修司の世界観が垣間見えるけど、寺山修司だから成立するんだなと、再確認…😞
長いからどうかなと思ってたけどめちゃめちゃ面白かった。色々な話が同時進行してくけど、複雑な社会問題も混じってて良かった。シンジが優しくされて何度も泣いちゃうの見てこっちまで泣いちゃう。
殺してやるからなって叫んでる後ろで最高の笑顔の社長怖いわあ、、、
シンジとケンジが友情深めていくところ、周りの人の優しさに涙するケンジが印象に残った。
菅田将暉も演技すごいけど、ケンジ役の演技も負けてなかった。
ナオヤ

ナオヤの感想・評価

3.8

何かに夢中になれること🎬

ストーリーは若者たちが成長していく姿を描く青春物語を軸に、毒親、被災者、高齢化社会、自殺者の増加などの現代社会が抱える問題にもフォーカスを当てていました。新宿は行き場を失くした流れ者たちが寄り合いあって暮らすまさに荒野であり、同じ街の中にオフィス街、歌舞伎町、新大久保、様々な雰囲気を兼ね備えたまさに混沌とした街をリアルに描いていました。社会の縮図、ピラミッドの全てが暮らす街です。家出、被災者、自殺志願者、在日韓国人、チンピラ、売春、それぞれ何かを「背負った」人たちが、行き場をなくした人たちが新宿で寄り添っているのです。主人公の新次は完全なネグレクトを受け、ボクシングを通じて出会う建二は在日韓国人であり、父親からDVを受け、吃音症になり人と上手に言葉を交わすことができません。今作の見所の一つがこの毒親の影響を跳ね返し、それぞれが自分自身を確立していく所です。生きていくって、そういうことなのかと思わされるシーンです。そしてそんな2人が出会ったのがボクシングです🥊"何かに夢中になることで、人間は成長する"今作を観てつくづく思わされました。新次や建二を見ていると、"世の中どんなに辛いことがあっても、這いつくばって生きてやる"、本当に自分を変えたいと思うのなら、まず夢中になることを見つけることが第一ステップであり、一生懸命に打ち込んでいるうちに、辛いことは忘れ、新しい人生が開けると思えました。
牛

牛の感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

菅田将暉がかっこいい。
それにしても、この韓国人のひとの演技のうまさ。ほんとに息もできないの人?!
こうゆう映画って必ずアダルトシーンがあるけどなんでだろう。
yuzumi

yuzumiの感想・評価

4.0
長いからどうかなーって思ったけどストーリー飽きなかった
ケンジ応援したくなる
チュン

チュンの感想・評価

3.5
シンジの残酷なとこと
優しいとこがたまらないな
あしたのジョーを思い出してしまう
だれにも相手にされなかったのに
シンジやユースケにあんなに
優しくされたら泣いちゃうよな
苦労した人って優しいと思う
厳しくもあるけど
ケンジの純粋さが好きだな
でもたまにどうしようもなく
イラつくんだろうな
優しいヤツってたまに
イラつくよな
あゝもう!
って思っちゃう。
ayana

ayanaの感想・評価

3.3
菅田将暉が日本アカデミー賞最優秀主演男優賞をとった作品。ずっと見たかったけど気合いがいりそうだったからやっと見れた。

最初重たいなあと思ってみてたけど、最終的にはストーリーも主演2人の演技もめっちゃ好きなやつだった、、、たまにん?て思う演出はあったけど、、、

まず自殺抑止サークル?のくだりは必要だったのか、、、あと時代設定が謎すぎたな、、昭和感ただよう感じだったのに東京オリンピック開催後の2021年が舞台でその要素どこにあるんや、、となってしまったな、、、

でもボクシングシーンはほんとに素晴らしいし、菅田将暉とヤンイクチュンと山田裕貴の演技がほんとによかったなああああ
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