前半よりボクシングに集中した構成になっていて、没入しやすかった!時々織り交ぜられる寺山修司名言にはほお?となりましたが笑
宿命に抗う競走馬でありたいですね。
裕二との戦い、これで終わりかよ!と言った…
伏線が回収されていないところが多すぎて混乱しました
理由が説明されていないところも多すぎる、寺山修司の世界観、当時の価値観はこうだったのだろうか
ただ、演技は邦画の中では群抜いて良い、トータル見てよ…
バリカン健二の孤独じゃなく、ちゃんと愛を受けたいという純粋な人間の本能を新次にリング上の姿で証明していたのは本当に泣けた、
ふりむくな、ふりむくな、後ろには夢がない
寺山修司の名台詞
視聴し終わった…
前編は菅田将暉に。
後編はヤン・イクチュンが化けた。
前後編で5時間超だけど
だるむことなく一気見してしまった。
不幸な生い立ちからやっと見いだした光、
ボクシングと友。
自分の性格や吃音症をバ…
デビュー戦を終えた新次と健二が袂を分かち、それぞれの孤独へと突き進んでいくこととなる 全ての生命の揺らぎがラストの新次と健二によるまさに命懸けの1戦へと集約されていく ホモソーシャルなまでの2人の世…
>>続きを読む何かが欠けた者同士が引き寄せ合う。
海で芳子が靴を投げ捨てるシーン:
投げ捨てた靴が戻って来た=捕らわれたまま、簡単には手放すことを許してはくれないということを暗示させる。
「1番汚ねえ国で俺…
新次が『殺す殺す』言うしトレーナーの馬場が『殺していいぞ』って、言うので、前編見た時は“それ位の覚悟で挑む”って意味かな、と思っていましたが後編になって、あれ…?なんかニュアンス自分が思ってたんと違…
>>続きを読む菅田将暉=新宿しんじ ヤン・イクチュン=バリカンけんじ ティシュ配り チラシ配り 片目=ユースケサンタマリア 4回戦ボーイ 廃人 再起不能 爆発 ラーメン盗み食い 2021年歌舞伎町一番街 福島第二…
>>続きを読む映画の本筋は、あなたを骨の髄まで理解したい、あなたを超えたいから、認められたいから、あなたと戦う系ブロマンス、なのかも。肉体言語。
ただ雑音が多すぎる…女性が濡れ場のためだけに存在してる感あるし(…
(C)2017『あゝ、荒野』フィルムパートナーズ