検察側の罪人の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『検察側の罪人』に投稿された感想・評価

東京地検の検事・最上毅同じ刑事部に検察教官時代の教え子沖野啓が配属された。沖野は老夫婦刺殺事件の容疑者松倉重生を取り調べることとなるが......。

『関ヶ原』『日本の1番長い日』の
!!原田眞人…

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4.2
記録
WOWOWにて
花子
3.0
正義と悪は表裏一体で、何を正義とするかでまるで悪が正義にもなってしまうように感じた。
終わり方に好き嫌いはあるだろうけど、この作品はこの終わり方が一番しっくりくる。
Mii
-
記録用
R
4.0

検察官は事件が起きたら犯罪事実を証明しないといけないから、犯人を問い詰めなくてはならない。時に激しい口調になるところは警察、やばい方だとヤクザのような感じにもなる。

まさかキムタクが!マツクラを恨…

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正直、ここまで見入ってしまうとは思っていませんでした。
“正義とは何か”という問いを軸に、善と悪の境界がどんどん揺らいでいく。単なる刑事ドラマではなく、人間の中に潜む裁きの欲望や、信念の危うさをこれ…

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