永遠がある、からの忘れてしまった、に戦慄するも、力みまくった焦燥感にこっちまで胃もたれする。ゼロ年代は遠くなりにけり。冒頭の赤のチカチカが、阿賀の岸辺の花火で反復された瞬間、この続けてみた観客はみな…
>>続きを読む本当に素晴らしい
永遠に見てられる
すべてのショットがキマっていてすべての所作が予測できない
触れたら壊れてしまいそうなギリギリの被写体との距離感、カメラの呼吸
生活、人間、自然、空気、光、への眼差…
2回目:2025.10.01
感想を書こうと思ったら過去に見たことがあるのに気づき、かくして1回目の鑑賞を終えたぼくの「もう一度、観たい」という願いは叶えられたわけであるが、これほどまでに前回のこと…