ジャームッシュ監督の初期作みたいな、オフビートなロードムービー。
罪を犯した(と思っている)男女の逃避行なんだけど、ジャームッシュ監督の作品同様、何気ないところでふふって笑えて、流れる空気もとても…
小さい世界の話が大好きなんだが、この手の映画を観過ぎてるのもあり気持ちぬるく感じた。
逃避行とか男女のもつれとか犯罪とかキャリアの始めに撮る監督達の気持ちは分からないでもない。ラストがやりたかったん…
全体的な風通しのよさがありつつ難解な気がする。メガネの男とか誰だったんだ。主人公の表情とか、水色とか、よかった。あんまり関係ないけどアメリカ人の銃に対する感覚って日本人にはどうしてもわからないのかな…
>>続きを読むオールドジョイ、ウェンディ&ルーシーの
ケリーライカートの処女作
最初モーテルの扉の向こうにいた男
気がついたらモーテルの中にいて
コーラの自販機前で『虫ケラが』って
あの人何者???
日数?の写し…
©1995 COZY PRODUCTIONS