ティーンエイジャーの戯れみたいな逃避行を三十路がやってる
周りからも大人扱いされてない2人
子どもの目を通して見たような、あまりにも自由な空気感の世界
死ぬほど擦り切れるか、もしくは人を殺すか、…
途中のレコードに示唆されているように、ヌヴェル・ヴァーグを感じさせる絵作りである。「犯罪は結婚よりも一大事だった」と途中で女が言っているように、また男も銃を手に入れた時にそれで何をしようか考えている…
>>続きを読む何者かになりたい。
でも何者にもなれない。
何か起こってそうでさして何も起こってない。
謳い文句にあるようにロードのないロードムービー。なんかずっとダラダラしてるんだけどこの時代特有の空気感という…
ケリー・ライカートの監督デビュー作。
デビュー作にはその監督のすべてが詰まっているとよく言うが、一歩離れたような視点がカップルの逃避行を描く。
ライカートの生まれ故郷のため舞台がフロリダというが…
フロリダに住む主婦のだるい話し方、おままごとみたいな逃走劇にのんびりしていたら、ラストは!
ボニー&クライドかと思いきや、大した犯罪もせず、街中のモーテルに潜伏する様にならない二人。はたから見ると…
このレビューはネタバレを含みます
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