何者にもなれていなかった
縛り
逃げたかった、全て手放したかった。
引き金を引いたとき始まった気がした。
要所要所が絶妙に癖アリで面白かった。
特に店で金なくて銃で脅そうとしてたら、割り込まれて…
このレビューはネタバレを含みます
・鬱屈した日々を過ごす主婦の主人公とダラダラと自堕落な生活を送る男の犯してない犯罪から逃れるロードムービー
・主人公のナレーションがなんて事ない内容なのに妙に心に残ってよかった
・地味に男が優しい。…
初ケリー・ライカート作品
インディペンデント感にあふれていた。
4:3に近い画角、1994年作の距離感
何もかもがエモい。
インディペンデントな作品は
メジャー作品に比べて
分かりにくく、テンポ…
このレビューはネタバレを含みます
とてもゴダールの影響を感じる映画だった。
気狂いピエロにはなればなれに、
それからタクシードライバーやミニシアターの影響をもろに感じた。
それは非商業生を全面に出した退廃的な生活であるとか、ワンカ…
何者かになりたいくせに具体的に何になりたいのかも分からない彼らの空っぽさや情けなさはあくまで彼ら自身の問題だけど、せっかく「何かやっちゃいましたかね!?」とドキドキしていても「それは何でもないことで…
>>続きを読む©1995 COZY PRODUCTIONS