リバー・オブ・グラスに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『リバー・オブ・グラス』に投稿された感想・評価

何者にもなれていなかった

縛り
逃げたかった、全て手放したかった。
引き金を引いたとき始まった気がした。

要所要所が絶妙に癖アリで面白かった。
特に店で金なくて銃で脅そうとしてたら、割り込まれて…

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ダルエモなmid90sの雰囲気がビシバシ伝わってくる。ヌケの悪さが癖になります。
ペイブメントっぽいローファイなエンディング曲に完全にヤラれた。
Sammyってどこのバンドや!?有名なの?
ドラムの音と、女のシャワーシーンの壁の柄がなんだか合っているような。多分そうしてるはず。音の使い方が印象的だった。
pauh
3.7

このレビューはネタバレを含みます

・鬱屈した日々を過ごす主婦の主人公とダラダラと自堕落な生活を送る男の犯してない犯罪から逃れるロードムービー
・主人公のナレーションがなんて事ない内容なのに妙に心に残ってよかった
・地味に男が優しい。…

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HORIBE
3.8

初ケリー・ライカート作品
インディペンデント感にあふれていた。

4:3に近い画角、1994年作の距離感
何もかもがエモい。

インディペンデントな作品は
メジャー作品に比べて
分かりにくく、テンポ…

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らる
3.5

このレビューはネタバレを含みます

もう若くもない男女2人
田舎から出ようと意気込んでるのに出ない
逃避しない逃避行
してない殺人をしたと思い込み地元のモーテルでうだうだしてる
何もしてない現状を見せられるけど、最後は脱却して街から出る
けっこう残酷なのね
ケリーライカートが次新作出したら目黒シネマとかで過去作のリバイバルやってくれないかな

とてもゴダールの影響を感じる映画だった。
気狂いピエロにはなればなれに、
それからタクシードライバーやミニシアターの影響をもろに感じた。

それは非商業生を全面に出した退廃的な生活であるとか、ワンカ…

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ちぶ
4.0
主人公のナレーションがある内省的な作品は大好き
ワンダと同じく専業主婦逃避ものの作品をもっと観たくなった

何者かになりたいくせに具体的に何になりたいのかも分からない彼らの空っぽさや情けなさはあくまで彼ら自身の問題だけど、せっかく「何かやっちゃいましたかね!?」とドキドキしていても「それは何でもないことで…

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